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		<title>ざるにめろん</title>
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		<description>空想家ざるにめろん日々の泡</description>
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		<title>iora&amp;amp;amp;Tahnyaの杏奴ライヴ</title>
		<description>Cafe杏奴でのioraライヴも8回目 
昨年は3回だったのに、今年は4回も！ 
そして、共演者にも数多く恵まれました 

今回の共演者はTahnya（ターニャ）

 </description>
		<content:encoded><![CDATA[ Cafe杏奴でのioraライヴも8回目 
<br />昨年は3回だったのに、今年は4回も！ 
<br />そして、共演者にも数多く恵まれました 
<br />
<br />今回の共演者はTahnya（ターニャ）
<br />
<br /> <a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/Tahnya.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/PICT0023s.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all">
<br />ioraは友だちを作るのが大好き 
<br />そんな彼らは昔から気の合うミュージシャンと共演してきましたね 
<br />
<br />僕がTahnyaを初めて知ったのも、2005年からioraが 
<br />自主企画・総合演出したコラボ・ライヴである 
<br />「ありったけのひととき」（お茶の水KAKADO）の 
<br />三回目「ありったけ三昧」にTahanyaが参加して 
<br />歌ったのを聞きに行ったときでした 
<br />
<br />さて、ここでちょっと説明します 
<br />「ありったけ…」といっても 
<br />2008年から渋谷JZでやっている「ありったけ…」の話ではないんですね 
<br />
<br />このiora企画の「ありったけ…」ライヴのチラシの写真を撮影するために 
<br />初めて入った喫茶店が、なんと…Cafe杏奴だったのでした 
<br />
<br />まぁなんと不思議なことでしょうか 
<br />ioraは2000年から下落合に住んでいたし、杏奴も2000年から開店したのに 
<br />この「ありったけ…」チラシ写真撮影までお互いに知らなかったんですからねぇ 
<br />
<br />そんなこともあり…懐かしく、2006年のターニャが写っている杏奴のチラシを 
<br />もう一度見たりして…やっぱり平田くんはカワイイなぁと思ったのでした 
<br />
<br />そうしたら、ioraもライヴで似たようなことを言ったので 
<br />笑っちゃいましたね 
<br />
<br />「初めてTahnyaを見たとき、平田さんは女の子だと思って… 
<br />しゃべる声を聞くまでわからなかったんですよね」 
<br />
<br />今もぽちゃっとした可愛いベビーフェースだけど 
<br />もっと若いころは…写真だとほんとにぽちゃぽちゃした女の子ってカンジでしたね 
<br />
<br />ioraとTahnyaは2008年から毎年 
<br />年に一度、「ツフムカとヤカチヒルカの夜」という 
<br />コラボ・ライヴをずっとやってきているのでしたね 
<br />それの番外編…名づけて「杏奴deツフヤカ」というわけなのです 
<br />
<br />さらに平田くんは、2008年8月…ioraの杏奴ライヴでのサポートギターとして 
<br />アコギでリードギターを弾いてくれましたね 
<br />
<br />そして、渋谷JZでの「ありったけ…」でも2009年3月「BLANCO」以来 
<br />iora The Caravanのリードギターとして 
<br />エレキ・ギターまでギンギンに弾いたり… 
<br />また最近のioraアルバムでも、沖縄キャラバンでも大活躍だった彼の存在は 
<br />もうioraにとってなくてはならないギタリストになってしまいました 
<br />
<br />ターニャはナヲさんの美しくもたおやかなゆったりとしたボーカルと 
<br />ハイテクニックで迫るギター好きのためのギター弾き…平田くんの 
<br />独特な音楽を追及する男女ユニット 
<br />
<br />最近では男女ユニットも珍しくはなくなってきましたが 
<br />ターニャには、ほかにはない静かな張りつめた美しさがあるのです 
<br />
<br />ナヲさんの独特な凛としたゆるやかなボーカルの音世界は 
<br />例えて言えば… 
<br />凍てついた風景… 
<br />時間の止まった湖の絵ハガキ… 
<br />うーん…言葉で言うのは虚しいほど、素晴らしい音楽なんです 
<br />
<br />そして、ハイテンションによるコードを駆使する平田君のギターサウンドも 
<br />うまく溶け合っていて…これはほんとに稀有なユニットだなぁと 
<br />ボンヤリ想いに耽るひとときを味わってしまいました 
<br />
<br />このユニットでの平田君は、ioraのギタリストでの彼とは 
<br />また一味違います 
<br />
<br />そこが、平田君のいいところで、こんなに器用でなんでも弾けちゃうのに 
<br />抑えるところは抑えてバックにまわり…いざガンガンいってほしいところでは 
<br />ちゃあんと弾きまくるんですから…ioraが惚れ込むのもわかるというものですね 
<br />
<br />ナヲさんの弾く小さなかわいい鉄琴も効果的でした 
<br />口笛やら、平田君の…それこそ女の子のようなファルセットバックコーラスも 
<br />雨上がりの爽やかな光の中を散歩するときみたいに 
<br />小さな幸せを感じさせてくれました 
<br />
<br />さらに仲良しだからできるioraとの4人編成での演奏には 
<br />ナヲさんのボーカルでioraの「ブランコブランカ」を歌ってくれたのには 
<br />ちょっとびっくりしましたね
<br />
<br /><a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/ioraTahnya.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/PICT0039s.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all">
<br />桃ちゃんは歌わずにフルートを吹きまくり… 
<br />周は後ろでヴォイス・パーカッション（実は夜の部のみ！）…と 
<br />おもしろいバック・ミュージシャンのioraも聞けました 
<br />
<br />ナヲさんのiora曲の挑戦は、「星空のキャラバン」も独特でした 
<br />乗り遅れた終電車なんてなくったって、歩いて帰ればいいじゃん！ 
<br />…と、元気よく歌うのがioraであるなら… 
<br />しみじみと…切々と…大丈夫よ…と、癒してくれるTahnya版とでも言えるでしょうか 
<br />
<br />「うん、そうだねぇ」と、ボーッと夜空を眺めるTahnyaの演奏にも 
<br />また別な歌として聞こえるんだなぁって、思いました 
<br />
<br />後半のioraは、最近のioraライヴとはまったく違った曲目で 
<br />何度も足を運んで下さるioraファンにとっても 
<br />充分に楽しめたのではないでしょうか 
<br />
<br /><a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/iora.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/PICT0080s.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all">
<br />それは、昔ioraがまだokuraとして歌っていたころの曲で 
<br />おなじみだけど、久しぶりの「エレンディラ」から始まり 
<br />アルバム化していない「ダニエル」「キャリー・バード」 
<br />そして「リズム」「ライジング・サン」「絵本の中、ネオンの中」など 
<br />懐かしいけど、ioraらしい曲ばかりだったのです 
<br />
<br />ioraは2005年以前、okura時代にもいい曲をたくさん書きましたが 
<br />CD化してないものも多いんですね 
<br />
<br />特に僕が好きなのは、「キャリー・バード」で 
<br />これはデモ用に録音した音源をiPodでよく聞いています 
<br />
<br />この時期、クリスマスも近いということで 
<br />ioraのクリスマスソング…「君の瞳にサンタクロース」も 
<br />ひさしぶりに聴いて楽しめました 
<br />
<br />そして、杏奴ならではの定番のラストテーマは 
<br />やっぱり「Cafe杏奴のテーマ」です 
<br />
<br />毎回、コラボするミュージシャンによって 
<br />素敵にアレンジの変わるのも魅力のひとつ 
<br />
<br />今回はioraに、平田くんのギターもたっぷりと入り 
<br />ナヲさんの鉄琴もこの曲を引き立てていました 
<br />あ…もちろん、杏奴ママのドアチャイムによるパーカッションも 
<br />なくてはならないものでしたね 
<br />
<br />今回のライヴは、ターニャの人柄もこの杏奴のほっこりとした空間に 
<br />まさにふさわしいものだったような気がします 
<br />
<br />キャラバン・メンバーのNona*ちゃん、Marくん、熊本さん 
<br />さらに大熊さんは奥様と愛娘のあきちゃんと一緒にお客様として 
<br />来て下さったのも嬉しかったですね 
<br />
<br />このライヴでは、妻はビーフシチューを作りましたが 
<br />これは大好評で、夜の部では途中で売り切れてしまい 
<br />大変ご迷惑をおかけしました 
<br />
<br />今回、自宅から鍋を抱えて持って来たのですが 
<br />今度からは、ioraのキッチンで泊まりがけで 
<br />もっとたくさん作りたいと言っておりますので 
<br />よろしくお願いします 
<br />
<br />素人料理人やら、自称マスターやら不手際によって 
<br />いろいろお客様に不愉快な思いをさせてしまったのでは？ 
<br />…と、今さらながら反省しておりますが… 
<br />
<br />また、来年もiora杏奴ライヴに 
<br />ぜひお越し下さい……ねっ 
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-29T18:24:16+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
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		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-198.html</link>
		<title>くさい芝居にゃフタをしたい</title>
		<description>ブログは誰が読むかわからないから
あまり悪口は書きたくない

自分が嫌いだからといって
ケチをつければ、好きな人にとっては不愉快だろう

だけど、どうしても気になることがあるので
名前は出さずに書いてしまいます

それは、内容がとても深くて
僕にとっては欠かさ</description>
		<content:encoded><![CDATA[ ブログは誰が読むかわからないから
<br />あまり悪口は書きたくない
<br />
<br />自分が嫌いだからといって
<br />ケチをつければ、好きな人にとっては不愉快だろう
<br />
<br />だけど、どうしても気になることがあるので
<br />名前は出さずに書いてしまいます
<br />
<br />それは、内容がとても深くて
<br />僕にとっては欠かさず見たい番組
<br />
<br />ひとつは
<br />NHK教育の「美の壺」
<br />
<br />これは美術番組でもこぼれてしまうようなモノを
<br />うまくピックアップして
<br />深く、幅広い見地から考察しているので
<br />とても満足いく番組
<br />
<br />…と言いたいところだが
<br />最悪なのは、わざとらしい演技で
<br />ぶち壊しにしている独り芝居が挿入されているところだ
<br />
<br />まだ、以前のじいさん役はよかった
<br />ヘタなのだが、ヘタなりにまだ気にならずに見れたのだが
<br />今の役者には閉口する
<br />
<br />黙っていれば、元モデルなのでカッコイイのだが
<br />演技すると、うっとおしい…
<br />まさに…くさい演技の見本
<br />
<br />もうひとつは
<br />やはりNHKの「クラシックミステリー・名曲探偵アマデウス」
<br />
<br />これは音楽番組では珍しく、楽曲解説が詳しいことが素晴らしい
<br />音楽番組でいつも不満なのは
<br />曲そのものについて…フレーズの動き…和声（コード）…展開など
<br />音の問題を解説することが、きわめて少ないことだった
<br />
<br />ほとんどが、文学的な感想…作曲家や演奏家の人生や性格
<br />そういった外堀ばかりをほじくる解説がいかに多いか
<br />
<br />これは音楽評論すべてがそうなのだが
<br />ジャズやロックでも、具体的に音楽を解説している評論家はあまりいない
<br />
<br />ところが、この番組では音楽大学の先生が
<br />ピアノを弾きながら、譜面を分析して内容を語ってくれる
<br />
<br />僕にとってはものすごい御馳走なのだ
<br />
<br />だが
<br />残念なのは、名曲探偵とやらが登場して
<br />めちゃくちゃにくさいドラマをやってくれる…！
<br />
<br />人気俳優だから、好きな人も多いんだろうが
<br />これはひどい
<br />
<br />しかし、よくよく考えてみると
<br />これは脚本と演出がわざとやっているんだろうなと
<br />思うしかなくなってきた
<br />
<br />アニメならわかる演技なんだなぁ
<br />…そう思って
<br />そうか！…そうかと理解した
<br />
<br />マンガからドラマ化したものがヒットする時代だから
<br />演出家はそれをあえて狙ってやることで
<br />若者の視聴率を稼ごうというのかもしれない
<br />
<br />だとしたら、僕には迷惑な話です
<br />
<br />でも、わざとらしいコントで爆笑している今の若い世代は
<br />「くさい」くらいの演技のほうがおいしいんだろうか
<br />
<br />味付けのうすい手料理より
<br />こってりとした味のお店に行列する時代だからね ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-23T11:46:26+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-197.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-197.html</link>
		<title>電話今昔物語</title>
		<description>幼いころの幽かな記憶…

父のいない夜
母に手をひかれ
出かけて行く

そのとき　母は決まってこう言っていた
「れいめいりょうに行こ！」

そこにある機械に向かって
母は黒い棒を耳に当てると
ふだん聞きなれない言葉で話した

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 幼いころの幽かな記憶…
<br />
<br />父のいない夜
<br />母に手をひかれ
<br />出かけて行く
<br />
<br />そのとき　母は決まってこう言っていた
<br />「れいめいりょうに行こ！」
<br />
<br />そこにある機械に向かって
<br />母は黒い棒を耳に当てると
<br />ふだん聞きなれない言葉で話した
<br />
<br />それはそれは退屈な眠い時間
<br />
<br />「れいめいりょう」というのは
<br />電話のことだと思っていたが
<br />しだいに、電話をする所だとわかってきた
<br />
<br />あのころ電話は少なく
<br />遠い故郷の姉妹に電話するために
<br />母は会社の独身寮「黎明寮」まで
<br />電話を借りに行っていたのだ
<br />
<br />岩手から嫁に来て
<br />関西弁に囲まれた毎日…
<br />母にとっては、故郷に電話するのが
<br />唯一の楽しみだったのかもしれないと
<br />今になって思う
<br />
<br />幼稚園児のころ
<br />勤務中の父に電話するため
<br />近所のお店に電話を借りに行ったことがあった
<br />
<br />母は用件がすむと、僕に受話器をわたして
<br />父と話しなさいと言った
<br />
<br />「おとうちゃん」と呼ぶと
<br />「おう！」と父の声が聞こえた
<br />
<br />これが僕の「電話初体験」
<br />結婚して実家に電話すると
<br />オヤジはいつも
<br />「おう！」
<br />
<br />変わらないなぁといつも思っていた
<br />
<br />仕事から帰るときは、毎日「帰るコール」していた
<br />
<br />次男が生まれて…三か月ころだったかな
<br />いつものようにうちに電話すると
<br />３歳の長男が初めて出た
<br />
<br />「あれ？おかあさんは？」
<br />「いまね、おかいものに行ってる」
<br />
<br />「えー！？　ひとりでるすばんか？」
<br />一瞬…心配になった
<br />
<br />「ううん…しゅうくんとふたり！」
<br />二人ったって…
<br />周は赤ん坊じゃないか！
<br />
<br />帰りの電車では…もう心配で心配で…ドキドキだった
<br />
<br />ようやくうちに着くと、開口一番
<br />女房に言った
<br />
<br />「ダメじゃん！子供を置き去りにしたら！」
<br />「だって、ほんのちょっとだもん…
<br />　二人連れて行ってたら
<br />　夕飯のしたく遅くなっちゃうし…」
<br />
<br />子供は大人が電話するのを見て
<br />すぐにマネをする
<br />
<br />次男の周は電話が大好きだった
<br />
<br />おばあちゃんに買ってもらった電話つきのおもちゃの車に乗って
<br />いつまでも…いつまでも長電話…
<br />いや、独り芝居
<br />
<br />話し出したら、止まらない
<br />それは、今でも変わらない
<br />
<br />いたるところで携帯を持つ人が
<br />絶えず誰かに向って話している時代
<br />電話を借りに出かけたころから思うと
<br />ずいぶん変わった ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-22T23:29:38+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-196.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-196.html</link>
		<title>ミトコンドリア</title>
		<description>NHK教育で毎週金曜夜7時からやっている番組「サイエンスゼロ」

録画しておいて後でみるのだが、内容によっては寝ちゃうこともある　

でも、「ミトコンドリア」はおもしろくて寝なかった
だって、僕らのからだは６０兆もの細胞からできているというだけでも
すんごいなぁって、感動してしまうのに…

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ NHK教育で毎週金曜夜7時からやっている番組「サイエンスゼロ」
<br />
<br />録画しておいて後でみるのだが、内容によっては寝ちゃうこともある　
<br />
<br />でも、「ミトコンドリア」はおもしろくて寝なかった
<br />だって、僕らのからだは６０兆もの細胞からできているというだけでも
<br />すんごいなぁって、感動してしまうのに…
<br />
<br />ミトコンドリアはその細胞の中に１こから１０００こくらいいるっていうんだ
<br />うっひゃぁ〜って思わない？
<br />
<br />うじゃうじゃ…もにょもにょ…なんだか動いてる！
<br />中には、他のヤツとくっついて合体したり…
<br />忙しいこっちゃ…
<br />
<br />もともとこのミトコンドリアはどっかから細胞に寄生した細菌なんだけど
<br />いつのまにか、すべての生物にとって必要な存在になったんだとか…
<br />不思議だけど、いまだによくわからないんだね
<br />
<br />前にも、このミトコンドリアのDNAが独自の遺伝子を持ち続けるので
<br />それをたどっていけば、遠い祖先がどこからやってきたかまで
<br />わかるっていう話は、ブログにも書きましたね
<br />
<br />今回は、ミトコンドリアはエネルギーのもとになるＡＴＰを作るという話
<br />
<br />わかりやすく言うと、細胞の中のミトコンドリアが多いほど元気だってこと
<br />
<br />ストレスがあるとミトコンドリアは活性酸素をたくさん出して
<br />ミトコンドリア自体が傷つき、数が減ってしまって病気になってしまう
<br />
<br />逆にウォーキングで汗をかいたり、日常の中で意識して全身を使うだけでも
<br />必要なエネルギーをつくり出そうとしてミトコンドリアの量も増え
<br />健康になるんだってさ
<br />
<br />だから、１こから１０００こなんだなぁ
<br />１こじゃ少な過ぎ！
<br />１０００こもあったら元気いっぱい！ 
<br />
<br />みとこんさん！　すごいじゃん！
<br />
<br />そんな話を女房としているうちに…
<br />
<br />でも、細胞って不思議だねぇ…
<br />だって、最初は１この受精卵だったのに…
<br />どんどん分裂して…
<br />おれは目になろう！…私は唇よ！…わしは足じゃ！…
<br />
<br />ものすごいスピードで、全身を作っちゃうんだからねぇ！！
<br />
<br />う〜〜ん！
<br />
<br />こうして、また宇宙から体から生物の不思議ふしぎを語り合ったのでした ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-21T17:24:12+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-195.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-195.html</link>
		<title>山ってのぼるだけ？</title>
		<description>枯葉舞う秋 
いよいよ冬が押し寄せて来る 

色とりどりの落ち葉を踏みしめながら 
子供たちと秋の山道を歩いたころを 
想い出す 

周が1歳のとき 
京王線の百草園…そのちょっとした小山の頂上付近に引っ越しした 

うちの周りはどこも坂道 
だ</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 枯葉舞う秋 
<br />いよいよ冬が押し寄せて来る 
<br />
<br />色とりどりの落ち葉を踏みしめながら 
<br />子供たちと秋の山道を歩いたころを 
<br />想い出す 
<br />
<br />周が1歳のとき 
<br />京王線の百草園…そのちょっとした小山の頂上付近に引っ越しした 
<br />
<br />うちの周りはどこも坂道 
<br />だから周の故郷は坂道なんだ 
<br />
<br />ioraの「ピアノ」という歌には「坂道」というフレーズがあるし 
<br />okura時代の歌にも「坂道」というタイトルがあったっけ 
<br />
<br />お兄ちゃんの通う保育園の送り迎えのとき 
<br />毎日坂道を登り降りして 
<br />道すがら…いつも途中で泣きべそをかいた 
<br />
<br />「足が痛いよぉ…歩けないよう…」 
<br />「じゃあ、泣いてなさい！　置いていくからね！…バイバーイ」 
<br />「待ってぇ！」 
<br />
<br />泣きながらも、結局は歩いて…そうやって強くなった 
<br />
<br />近所のお宅では、たいがい車を買って送り迎えした 
<br />「車に乗るとダメね…子供が歩かなくなっちゃう」 
<br />
<br />車がないから、うちの子は歩くのが平気になったとも言える…かな 
<br />
<br />周が2歳のとき 
<br />高尾山へ家族で登った 
<br />これが周の初登山 
<br />
<br />高尾山は子供でも登れる 
<br />だから、保育園でも小学校でも 
<br />遠足といえば高尾山 
<br />
<br />でも、とっとことっとこ　小さな子が休むことなく登っていく姿は 
<br />周りの大人たちの注目の的になった 
<br />
<br />「えらいねぇ！」 
<br />
<br />ようやく頂上にたどり着いて、弁当を食べると 
<br />周が言った 
<br />
<br />「ねぇ…山って…登るだけ？」 
<br />
<br />子供は常に何かおもしろいことがあるかと期待している 
<br />
<br />「そうだよ…だけど、山には山にしかないものがいっぱいあるんだよ」 
<br />「え？…なに？なに？　どこ？どこ？」 
<br />「探してみな！　なぁにがあるかな？」 
<br />
<br />「あっ…こんなきれいな葉っぱあるよ！　こっちにも！」 
<br />
<br />子供はすぐに宝の山にわくわくする 
<br />
<br />やがて陽が傾き 
<br />美しい夕日が　大空を真っ赤に染める 
<br />
<br />「きれいだねぇ！　こんな夕日はここにしかないよ」 
<br />「うん」 
<br />
<br />「おなかすいたね　帰ろうか」 
<br />「うん」 
<br />
<br />なんでもない一日が過ぎ 
<br />やがて子供たちは　僕らをのりこえていく 
<br />
<br />また秋の夕暮れがやってきた 
<br />彼らは、あの日を覚えているだろうか…  ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-18T22:32:49+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
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		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-194.html</link>
		<title>武家屋敷のブラタモリ</title>
		<description>NHK木曜夜10時「ブラタモリ」
こういう番組が嬉しいなぁ

27年前、タモリの人気絶頂期に始まった「タモリ倶楽部」を
パクッたような番組だが
無理やりマニアックなオタクの内輪ネタで笑わせようとするところがない

わかりやすく、歴史や文化を専門家もまじえて解説しながらも
それでいてタモリ</description>
		<content:encoded><![CDATA[ NHK木曜夜10時「ブラタモリ」
<br />こういう番組が嬉しいなぁ
<br />
<br />27年前、タモリの人気絶頂期に始まった「タモリ倶楽部」を
<br />パクッたような番組だが
<br />無理やりマニアックなオタクの内輪ネタで笑わせようとするところがない
<br />
<br />わかりやすく、歴史や文化を専門家もまじえて解説しながらも
<br />それでいてタモリ独特の趣味的な視点から発掘していく切り口が
<br />ほかのNHK教養番組にありがちな退屈さから救っている
<br />
<br />そして、民放の知的興味番組のような大げさな馬鹿騒ぎや
<br />多すぎる出演者がいないのもいい！
<br />
<br />毎回、内容が深いのでその都度書けばいいのだが
<br />録っておいて日曜にまとめて見ているうちに
<br />書くヒマもなくなっていくのが現状…
<br />
<br />だが、今回（11月19日放送）の「三田・麻布」は
<br />個人的にも非常におもしろかったので
<br />書いちゃうというわけなのだ
<br />
<br />外国大使館のうち３分の１が集中しているのが
<br />この三田・麻布なんだそうで
<br />まずは、イタリア大使館へ向かう
<br />
<br />ここで驚いたのは、広大な日本庭園！
<br />しかも、イタリア人のために作ったのではない
<br />江戸時代に作られた武家屋敷の庭だったのだ
<br />
<br />そう、そう！
<br />…そういえば以前読んだ江戸時代の本でも
<br />江戸は参勤交代のため江戸に住まわせられていた各地の大名の御屋敷が
<br />数多くあって…
<br />
<br />しかも、江戸城に近い上屋敷
<br />さらに控えの別宅として引退したじいさんや跡継ぎの息子たち家族の中屋敷
<br />さらにさらに郊外にはハンティングなど外遊びをするための
<br />広〜〜い敷地の下屋敷まであったというのだから驚く
<br />
<br />さて、このイタリア大使館は元「伊予松山藩久松家の中屋敷」で
<br />ちょっとした小山あり、池あり、橋ありという
<br />散策するのも楽しい「回遊式庭園」
<br />
<br />奥には赤穂浪士の碑まで残っていたり…
<br />
<br />お庭には百一匹わんちゃんのダルメシアンが
<br />たった1匹！
<br />放し飼いになっていて
<br />うらやましいくらいのびのびと走り回っていた
<br />
<br />武家屋敷は明治になって、大名たちが故郷に帰り
<br />特に反政府的な藩の武家屋敷はことごとく没収され
<br />その広い敷地を利用して、官庁・軍部施設や学校など公共施設になった
<br />
<br />例えば
<br />加賀藩前田家の上屋敷は東大
<br />島原藩松平家の下屋敷は慶応大 
<br />西条藩松平家の上屋敷は青山学院大
<br />尾張藩徳川家の拝領屋敷は上智大などなど…  
<br />
<br />名だたる庭園は、そのままの形で残され
<br />水戸藩の上屋敷は小石川後楽園
<br />高遠藩（長野県）の下屋敷は新宿御苑
<br />郡山藩の下屋敷は六義園 
<br />薩摩藩の下屋敷は八芳園
<br />盛岡藩の下屋敷は有栖川宮記念公園
<br />尾張藩の下屋敷は戸山公園
<br />
<br />そして、あの家賃滞納でふんぞり返っているアメリカ大使館は
<br />牛久藩（茨城県）の上屋敷 
<br />
<br />ほかにも明治神宮はわが生まれ故郷の彦根藩井伊家の下屋敷
<br />六本木ヒルズは長州藩毛利家の上屋敷
<br />汐留シオサイトは仙台藩伊達家上屋敷
<br />
<br />こうやって調べていくと大都会東京が意外と緑が多いのも
<br />江戸時代の武士の趣味が良かったせいかなぁと
<br />つくづく想ってしまう…
<br />
<br />武士と言ったって、250年以上も戦はなく
<br />実務はほとんどなかったという退屈な身分
<br />
<br />あるのは上司や同僚、そして部下たちとの人間関係
<br />狭い世間にうんざりして、庭園でしばしボンヤリと心の洗濯
<br />…そんな江戸時代を夢想してしまう
<br />
<br />引用が長過ぎたが
<br />番組では、「がま池伝説」で有名な巨大なガマガエルが生息していた池を
<br />探すことになった
<br />
<br />ガマ池伝説とは…
<br />池にいた大きなガマガエルを退治しようと主人が考えていた時
<br />周囲で大きな火事があった
<br />巨大がまは、大量の水を吸ってお屋敷を火事から守ったというお話
<br />
<br />昔から近年まで、このあたりにはガマガエルがたくさんいたと
<br />街の人は言う
<br />
<br />麻布の街を聞き歩いていくうちに
<br />大きなマンションの入口にガマの彫像が！
<br />なんと、そのマンションの中庭に池は残っていたのだ
<br />
<br />なんでも、旗本で備中領主・山崎主税助治正の屋敷は
<br />明治維新に没収され、渡辺国武子爵の所有となった
<br />
<br />当初は池だけで500坪あったというから驚く！
<br />
<br />その後、周囲は発展し昭和8年には池もかなりが埋められて
<br />やがてビルが林立…
<br />
<br />近年、所有者が古くなったマンションを立て直すことになったのだが
<br />ここで美しい池を埋めないよう反対運動を起こしたのは
<br />日本に住む外国人だった…！
<br />
<br />その熱意に近隣の日本人も動かされ、池を囲むようにマンションは建てられた
<br />
<br />その池を見るには、住んでいる人のお宅にお邪魔しなければならない
<br />…というわけで、タモリらはガマ池を窓から見るために
<br />マンションに住む外国人（…またしても！）夫婦のお部屋から
<br />しばし江戸風情の池を拝見させてもらったのだった
<br />
<br />…うーん…
<br />なんでも欧米化（！）の生活に
<br />あたりまえのように慣れてしまっている僕ら現代日本人より
<br />外国人のほうがよっぽど古き日本を大切に考えているのかもしれない
<br />
<br />…時代の流れだから「しようがない」と
<br />どんどん新しいものや外国の珍しいものばかり追い求めていく日本人は
<br />いったいなんなのだろう
<br />
<br />そう考えないわけにはいかなかった ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-15T13:02:49+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
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		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-193.html</link>
		<title>家でやろう</title>
		<description>地下鉄のマナーポスター
「家でやろう」
これを敢えて「電車でやろう」とする人がいますね

もう今や、毎日見る光景の筆頭は…
「電車でお化粧」

小さな鏡さえあれば、怖いものなし
鏡よ、鏡よ、鏡さん…私以外はいないことにしてね
…とでも思っているのか…

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 地下鉄のマナーポスター
<br />「家でやろう」
<br />これを敢えて「電車でやろう」とする人がいますね
<br />
<br />もう今や、毎日見る光景の筆頭は…
<br />「電車でお化粧」
<br />
<br />小さな鏡さえあれば、怖いものなし
<br />鏡よ、鏡よ、鏡さん…私以外はいないことにしてね
<br />…とでも思っているのか…
<br />
<br />先日もしっかり濡れた髪で乗り込み
<br />ブラシで髪をとくところから始まって…
<br />スッピンから念入りにこってりとお化粧が延々とつづく
<br />
<br />つけまつ毛…アイシャドウ…口紅…
<br />いやはや…御苦労さま！
<br />ずいぶんと変身できましたねぇ
<br />
<br />またあるときは、女子高生が二人でお互いに鏡を見せあって
<br />目の周りを黒々と塗るのを目撃したときは…
<br />ちょっと吹き出しそうになりました
<br />…そこまで塗ったら…タヌキ！？(@_@)
<br />
<br />「電車で着替え」もありました
<br />
<br />ルーズソックスが流行ったころだから…だいぶ前
<br />女子高生が靴下を脱いで、ルーズソックスにはき替えていたのは
<br />なんどか見ました
<br />
<br />さらにすごいのは
<br />なんとパンストをズルズルと下から引っ張って脱ぎだして
<br />新しいのにはき替えている若い女性には驚かされました！！
<br />
<br />これ…ラジオでも見たというハガキを読む放送があり
<br />…ああ、けっこういるんだなぁ…と呆れましたね
<br />
<br />それから…若き女性がミニスカートをパッとめくるので
<br />何事！？…と目がテンになったら
<br />その下にはいてたショートパンツをずり上げたんです！
<br />
<br />ま…まぁ…下がったのが気持ち悪かったんでしょうが…
<br />
<br />「電車で携帯」する人も少なくはなりましたが…
<br />
<br />これは若い人より中高年が多いんですよね
<br />先日もお着物姿のお上品なおばさまが、えんえんと長電話！！
<br />…お…おばちゃん！！
<br />
<br />しかも、終わったと思ったら…また、ほかにかける！
<br />
<br />こうして思い出すと、圧倒的に女性が多い
<br />もちろん、デカイ声で「今、電車ん中ぁ！」と携帯するおっさんもいるし…
<br />足を広げたり、ビローンと伸ばしたり…座り方の悪い野郎クンもいますが
<br />
<br />女性の場合、目立つのは
<br />御自分が恥ずかしくはないですか？
<br />…と言いたくなる姿ですね
<br />
<br />モンスターばあちゃんが、モンスターママを育て…その孫も…
<br />
<br />こうして日本の「恥の文化」は消滅していくんでしょうか
<br />
<br />やれやれ ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-09T00:04:37+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-192.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-192.html</link>
		<title>絵巻物は時空を超える</title>
		<description>日曜の朝は日曜美術館を見るのが楽しみのひとつ 
今朝は鎌倉時代の絵巻物「春日権現験記絵」だった 

絵巻物はほんとうにおもしろい！ 

物語が書かれた文章の挿絵を完全に超えているのだ 

話の展開によって、時間を追った絵が 
同じ画面に描かれているのだが 
見る視点がどんど</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 日曜の朝は日曜美術館を見るのが楽しみのひとつ 
<br />今朝は鎌倉時代の絵巻物「春日権現験記絵」だった 
<br />
<br />絵巻物はほんとうにおもしろい！ 
<br />
<br />物語が書かれた文章の挿絵を完全に超えているのだ 
<br />
<br />話の展開によって、時間を追った絵が 
<br />同じ画面に描かれているのだが 
<br />見る視点がどんどんと引き込まれていけるように配置されていて 
<br />まるで映画を見るように動いて見える… 
<br />
<br />映像などない時代の人たちにとって 
<br />こういう絵巻は、どんなにわくわくするものだったことだろうか 
<br />
<br />とはいえ…描かれた当初は、高貴な一部の人たちしか見ることができなかった 
<br />そして、すぐに封印されて春日大社の宝物として仕舞われてしまう 
<br />明治以後は天皇に奉げられて、皇室のお宝として眠る 
<br />
<br />見ることができたのはほんの幸運な身分の人 
<br />後の世の人も遥か昔の光景を絵で見るのは 
<br />さぞかし驚いたことだろう 
<br />
<br />それを鑑賞した人の日記には、朝から行水をして出かけ 
<br />涙を流して感動したと記されてあった 
<br />
<br />また、絵巻を見るための同じ大きさの台も素晴らしい金箔を施した絵が描かれている 
<br />今回は、修復のため絵巻の心棒の螺鈿細工の様子なども紹介されていた 
<br />
<br />漆塗りした表面をくり抜いた形に貝をくり抜き 
<br />はめ込んだ後、また漆を塗っていく… 
<br />
<br />そして、絵巻を巻いた後にしばっておく組み紐も 
<br />様々な色の糸をからめて編んでいく気の遠くなる作業！ 
<br />
<br />さてさて…その絵の色使いもまた鮮やか！！ 
<br />
<br />色の種類は、それほど多くはない 
<br />しかし、色の対比がほんとによく考えられていて 
<br />描かれている人々の着物ひとつひとつがみんな違っていて 
<br />全体で見ると、とてもカラフルに見える 
<br />
<br />そして、人々の表情がみんな実に豊かで楽しい 
<br />まるで、ざわめきが聞こえてきそうだ 
<br />
<br />働く職人たちの中には、手鼻をかんで飛ばす男がいたり… 
<br />食事風景では酔って酒を飲みきれずに、こっそり捨てる人がいたり… 
<br />
<br />夜に寝ている情景では 
<br />そばに護衛で起きているはずの番人も眠りこけていたり… 
<br />眠っている人の夢が、そのまま現実かのようにごっちゃに描かれていたり… 
<br />
<br />犬にノミがたかっていて、盛んに足で払っていたり… 
<br />ネズミが寝静まったスキに灯火の油をなめようと狙っていたり… 
<br />
<br />さらにさらに素晴らしいのは、紅葉した山々に降った雪景色の美しさ！ 
<br />
<br />これは自然描写というよりは、デザインだ！！ 
<br />
<br />日本画が世界に誇るべきひとつは、写実というよりはデザインとしての美 
<br />…と、まぁ…素人の僕が言うのもなんだが… 
<br />いや！…言わせてくれ！ 
<br />
<br />日本の絵巻物は、現代の漫画のルーツだと言われるが 
<br />むしろ、日本人の美意識は西洋芸術とはまったく無関係の感性から見るべきだ 
<br />
<br />何を言いたいんだ？ 
<br />
<br />その、つまり邦楽でもそうなのだが、日本人の時間感覚は 
<br />継続的なものではなく、瞬間にとらえた夢を同時に現実化していく… 
<br />
<br />不連続なる並存 
<br />
<br />これだ！ 
<br />
<br />うーん…なんだか楽しくなってきた！ 
<br />
<br />しかも、絵巻はこっそり一人で見る世界 
<br />大きな額に入れて飾る西洋画とは根本的に違うのだ 
<br />
<br />大きなテーブルで大皿に盛りたてた肉のカタマリをガブガブ食う 
<br />欧米文化ばかりに気をとられてはいかん！ 
<br />
<br />小さなお膳で、季節のお野菜にお茶漬けサラサラ… 
<br />これが日本の美じゃよ ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-08T16:42:29+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-191.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-191.html</link>
		<title>憎めないヤツ</title>
		<description>70年代…
食うためにグランドキャバレーでの舞台音響（PA)をやっていたころ

そこで知り合った仲間からは、いろいろと影響を受けた
ジャズ狂からは、大量のジャズ・レコードを借りて聞く毎日

さらに…ブルース狂にソウル狂
彼らのおかげで、多くの音楽を知る

そうそう…中でも短</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 70年代…
<br />食うためにグランドキャバレーでの舞台音響（PA)をやっていたころ
<br />
<br />そこで知り合った仲間からは、いろいろと影響を受けた
<br />ジャズ狂からは、大量のジャズ・レコードを借りて聞く毎日
<br />
<br />さらに…ブルース狂にソウル狂
<br />彼らのおかげで、多くの音楽を知る
<br />
<br />そうそう…中でも短期間だったが
<br />チョビヒゲのあいつからは、当時まだ珍しかったソウルを教えてもらった
<br />
<br />スティービー・ワンダーもレイ・チャールズも
<br />彼によって開眼させられた
<br />
<br />ジミー・コットン…ジミー・ラッシング…アル・グリーン
<br />
<br />「もう、アメリカに行くしかないっすね！」
<br />そう言って彼は、早々に辞めていった
<br />
<br />大人になり…息子が音楽学校に通い…
<br />ソウル、ソウル！と騒ぎ始める毎日
<br />ははは…懐かしいこと言うなぁ
<br />
<br />時代はぐるっと一回りしてきたのだ
<br />
<br />すっかり忘れていたアル・グリーンだったが
<br />2005年の新譜をCD屋で見て…そのジャケットの写真が
<br />あのキャバレー時代のソウル狂あいつに面影がダブってきた
<br />
<br />アル・グリーンは70年代半ばに恋人から熱湯を浴びせられ
<br />重傷を負い…彼女は自殺という事件を体験し
<br />それ以来…音楽界から退き…神父となってゴスペルを歌うようになったという
<br />
<br />そして…今世紀新たに再出発
<br />それは、ちっとも衰えていない熱い歌声だった
<br />
<br />息子に聞かせたが、あまりいい反応はなかった
<br />この時代にはちょっと中途半端に古くさい
<br />いや…これこそが70年代ソウルなんだよ
<br />
<br />もう、息子はソウルなんて後ろに置いてきちゃっている
<br />…前を向いてどんどん走っていくのが
<br />若い証拠だよ
<br />
<br />昔話に懐かしさを覚えたら
<br />黄昏の時代に入ったって証拠かもね
<br />
<br />アル・グリーンは
<br />スティービーやレイのような時代を超えた大物ではないけれど
<br />…憎めないヤツ
<br />
<br />そうなんだ！
<br />あいつは小太りで寸足らずだが…
<br />大きなお世話っすよ！…はは…ごめん
<br />ほんとに憎めないイイやつだった
<br />
<br /><a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/algreen.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/algreens.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all"> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-07T00:55:05+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-189.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-189.html</link>
		<title>ジプシーを呼べ！</title>
		<description>ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」で
&amp;#21534;めや歌えの大騒ぎをやらかそうとする場面で、こう叫ぶセリフが印象的だった

「ジプシーを呼べ！」

…ああ、そうなんだ！
19世紀だもの…レコードすらない時代…
音楽で場を盛り上げようとすれば
ミュージシャンやダンサーを呼んでくる</description>
		<content:encoded><![CDATA[ ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」で
<br />&#21534;めや歌えの大騒ぎをやらかそうとする場面で、こう叫ぶセリフが印象的だった
<br />
<br />「ジプシーを呼べ！」
<br />
<br />…ああ、そうなんだ！
<br />19世紀だもの…レコードすらない時代…
<br />音楽で場を盛り上げようとすれば
<br />ミュージシャンやダンサーを呼んでくるしかなかったんだ！
<br />
<br />また、レストランで食事をする場面では
<br />通りで演奏している辻音楽師たちを呼んで来い…と
<br />給仕に命じるセリフもあった
<br />
<br />いわゆるクラシック音楽は王侯貴族やブルジョワジーにパトロンを持つが
<br />街を流す音楽師や庶民の結婚式などで演奏するのは
<br />ジプシーたちだったという
<br />
<br />クラシックの歴史でも、ジプシー音楽は大きな影響が数多く残っている
<br />
<br />ブラームスはユダヤ系ヴァイオリニストのレメーニと
<br />ユニットを組んで演奏旅行をしていたとき
<br />たくさんのジプシー音楽を知り…それらをまとめて
<br />「ハンガリー舞曲集」として21曲作った
<br />
<br />ハンガリーには天才ピアニストで作曲家のリストがいる
<br />彼が母国の音楽をまとめたものに
<br />「ハンガリー狂詩曲」が19曲あるが、その多くはジプシー音楽だった
<br />
<br />でも…ジプシーを差別する一部のハンガリー人は
<br />こういったジプシー音楽をハンガリー音楽として名づけられることを
<br />嫌ったんだという
<br />
<br />スペインのサラサーテが作曲した「ツィゴイネルワイゼン」も
<br />その意味は「ジプシーの歌」というが
<br />ジプシー・バンドが演奏している音楽からの影響が強烈
<br />
<br />人々は、ジプシーの音楽にいつの時代もひきつけられ
<br />熱狂をもって迎えるが…実社会の中では弾き出されて生きてきた
<br />
<br />ドイツ・ナチはユダヤ人を迫害したが
<br />ジプシーも強制収容所へ送っている
<br />そして、ソ連ではスターリンがジプシーを粛清の対象にしている
<br />
<br />かろうじて欧米各地に生きてきたジプシーの子孫は
<br />どこでも差別されてきた
<br />
<br />先日…久しぶりに次男とふたりで話した
<br />いろいろと話題は飛んだが…やっぱりジプシー音楽について
<br />語り合うことが多かった
<br />
<br />そういえば…あの映画見た？…ああ、見た見た！
<br />つい熱くなって話した映画
<br />
<br />インド…マケドニア…スペイン…それぞれの国からバンドが集まり
<br />ルーマニアからはふたつのバンドが参加して
<br />コラボ・ツアーを展開する
<br />
<br />現在の各国のジプシー音楽家たちを描いたドキュメンタリー映画
<br />
<br /><a href="http://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/musician.php" target="_blank" title="映画「ジプシー・キャラバン」">映画「ジプシー・キャラバン」</a>
<br />
<br />詳しくは上記をクリックして映画サイトを見ていただきたいが
<br />おもしろかったのは、各国のジプシーたちが
<br />いかに違った音楽やスタイルを持っているかということ
<br />
<br />そして、その違いに…大もめにもめるが…
<br />元は同じジプシーなんだから…と一緒にできる音楽をさぐろうとする姿…
<br />
<br />長い歴史の中で、いかにつらい差別を受けてきたか…
<br />
<br />彼らの音楽の最も深いところにある「哀しみ」は
<br />やはり、こうした民族の想いが根ざしているのかもしれないな ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-11-01T09:01:14+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-188.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-188.html</link>
		<title>黄昏のサザエさん</title>
		<description>「日曜の夜　テレビで『サザエさん』を見てると
決まってため息が出る」

そんなことを言うヤツがいた

なんでかって言うと

「ああ、日曜日も終わりだなぁ」…と

ちょっとさびしい気分になるからだという

それで、思い出した

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 「日曜の夜　テレビで『サザエさん』を見てると
<br />決まってため息が出る」
<br />
<br />そんなことを言うヤツがいた
<br />
<br />なんでかって言うと
<br />
<br />「ああ、日曜日も終わりだなぁ」…と
<br />
<br />ちょっとさびしい気分になるからだという
<br />
<br />それで、思い出した
<br />
<br />僕が子供のころ、日曜の夜
<br />
<br />「ポパイ」の最後に、声の出演などエンドタイトルが画面に現れてくる
<br />そのとき…
<br />動かないポパイの絵が
<br />ものすごくさびしく見えたのだ
<br />
<br />「ああ…もうすぐ、終わる…」
<br />
<br />その感覚は、楽しい日曜日すべてが終わってしまう象徴に見えた
<br />
<br />すべてのものには最初と最後がある
<br />
<br />終わり間際はなぜか　なんとも言えず寂しさを覚える
<br />それは　やはり「黄昏」を感じるからなんだろうか…
<br />
<br />夕日が沈むとき、なんとも言われぬ美しさを感じるのは
<br />あらゆる「終末」を予感するからだろうか
<br />
<br />今や　60歳まであと3年…
<br />いよいよ人生の「黄昏」にさしかかる僕も
<br />最後の最後になって
<br />あわてないようにしなきゃな…
<br />
<br />「ちょ…ちょっと待ってぇ！…もう、ちょっと夕日を見ていたいから…」
<br />
<br />なんてね ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-25T19:05:39+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-187.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-187.html</link>
		<title>あの素晴らしい彼はもう…</title>
		<description>どんな人でも　心の奥に闇を抱えている

その闇を抜けると　また違った世界が生まれてくるというが
並大抵のことでは抜け出ることができない

だから　安易に酒を飲んだり　快楽のぬるま湯に逃避する
それでいい…
ふつうに生活することを考えれば
それでなくちゃ生きられない

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ どんな人でも　心の奥に闇を抱えている
<br />
<br />その闇を抜けると　また違った世界が生まれてくるというが
<br />並大抵のことでは抜け出ることができない
<br />
<br />だから　安易に酒を飲んだり　快楽のぬるま湯に逃避する
<br />それでいい…
<br />ふつうに生活することを考えれば
<br />それでなくちゃ生きられない
<br />
<br />明日のことを考え
<br />忙しくしていれば　苦しみからは逃れられる
<br />
<br />でも　その闇が　とてつもなく深いことがある
<br />自分でも　どうしようもない底なし沼に落ち込むことがあるのだ
<br />
<br />ずるずると深い闇は　ついにもうひとりの自分の姿を見てしまう！
<br />
<br />そうなったとき　人は影の存在に耐えられず　死へ向かうことがあるという
<br />
<br />若いころ　心理学にハマって
<br />「影の現象学」という本を読んだとき　ゾッとした
<br />
<br />加藤和彦が自殺した
<br />人は「なぜ？」と思うだろう
<br />もっと生きていれば…と誰もが思う
<br />
<br />大学生で冗談で歌った曲が大ヒットし
<br />社会現象になるほど大騒ぎされ
<br />時代の寵児となったフォーク・クルセイダース
<br />
<br />1年で解散し
<br />作曲家としてもミュージシャンとしてもプロデューサーとしても
<br />同じことを繰り返さない変貌ぶりがカッコ良かった
<br />
<br />時代を先取りし、新しい音楽を紹介する彼の発言に
<br />僕も耳を傾けたことがあった
<br />
<br />大物になっても　やっぱり人間なんだね
<br />心に闇を抱えた壊れモノなんだよねぇ
<br />どんな深い闇だったのかは　他人の立ち入る問題ではない
<br />そして　どんなすごい人でも　自分で越えなきゃ
<br />生きてはいけないんだ
<br />
<br />残念だけど
<br />お疲れ様と言ってあげるしかない ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-18T11:57:17+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-186.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-186.html</link>
		<title>ごふじょうのミカン箱</title>
		<description>ふと、日ごろ忘れていることを
突然思い出したりする

今は亡き母が、お茶の先生のお宅に行っているとき
恥ずかしそうに、口に手をあてて
「ごふじょうをお借りして…」と言っていた

母の唯一の趣味は茶道で、僕は幼いころ
母に連れられて、お茶のお稽古に行かされた

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ ふと、日ごろ忘れていることを
<br />突然思い出したりする
<br />
<br />今は亡き母が、お茶の先生のお宅に行っているとき
<br />恥ずかしそうに、口に手をあてて
<br />「ごふじょうをお借りして…」と言っていた
<br />
<br />母の唯一の趣味は茶道で、僕は幼いころ
<br />母に連れられて、お茶のお稽古に行かされた
<br />
<br />これはひどく退屈だったので、いつも嫌がっていたが
<br />「おいしいお菓子が食べられる」とだまされては
<br />仕方なくついていくのだが、ただ挨拶して苦いお茶を飲んだり
<br />おばさんたちの笑い声やおしゃべりにうんざりするのだった
<br />
<br />そのうちに、母は決まって
<br />「ごふじょう」をお借りするのだが
<br />普段、うちでは「おべんじょ」と言っているのに
<br />なぜかお茶の先生の大きな家では
<br />「ごふじょう」をお借りするのか
<br />よくわからなかった
<br />
<br />それで、母に聞いたことがある
<br />「ごふじょう」ってなぁに？
<br />「おべんじょのこと」
<br />
<br />そう母は言うと、険しい顔をしてそんなことを聞くもんじゃない
<br />というような無言の圧力を示すので
<br />それ以上は聞けなかった
<br />
<br />大人になるころには、もうそんな言い方をする人はおらず
<br />母ですら「おトイレ」なんて言うようになって
<br />結局、忘れてしまっていたのだが
<br />母も亡くなって、10年もたつのに
<br />なぜか母の声が聞こえてきたりする
<br />
<br />そういえば、お茶の先生の「ご不浄」は
<br />廊下を歩いてずーっと奥の離れた小屋みたいな所だった
<br />
<br />僕はひとりでそこへ行くのは
<br />なんとなく薄気味悪くて、なるべくガマンしていた
<br />
<br />しかし、子供はそれほどガマンできるものではなく
<br />すぐに、モソモソしてしまうので
<br />「おしっこじゃないの？早く行きなさい！」
<br />と言われて…しぶしぶひとりで行ったのだった
<br />
<br />そのご不浄は、便器に花模様やら何やら絵が描いてあって
<br />その絵もはっきりと覚えている
<br />
<br />そして、昼間なのにとても薄暗く
<br />柱の木目が怖い顔に見えてきたりする
<br />
<br />そういえば、昔のトイレはなんだってあんなに暗かったんだろう
<br />
<br />電球なんて、ちっちゃいヤツが１こ…薄暗くて見えやしない
<br />夜なんて、怖くて怖くてたまらなかった
<br />
<br />これはどこのトイレでもそうだった
<br />
<br />それから、もうひとつ思い出すのは「ミカン箱」である
<br />
<br />昔のトイレは男女共用のものではなく
<br />入ると必ず男性用小便器があって、その奥に大便用があったのだ
<br />
<br />その小便用は、当然大人の背丈に合わせてあるので
<br />小さな男の子は、届かない
<br />
<br />そのために踏み台として「ミカン箱」が置いてある家が多かったのだ
<br />このミカン箱というのは、今のダンボール箱ではない
<br />昔は必ず木製の箱だったのだ
<br />
<br />そして、その大きさは子供の踏み台としてちょうど良かったのだ
<br />それで、僕はトイレに行くと…
<br />今でも時々「ミカン箱」を思い出してしまう
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-14T21:35:02+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-185.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-185.html</link>
		<title>おうさまのみみはろばのみみ</title>
		<description>子供のころ　懸命に穴を掘ったことがある
何がきっかけだか　わからないが
まだ　あのころは　いたるところが　土だったから
道の真ん中に　三人くらいの仲間で　ひたすら　掘った

一日掘っては　50センチくらいにはなっただろうか
全身泥だらけになって…ふと気づくと…
こわい顔をしたおばさんたちに　囲まれてい</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 子供のころ　懸命に穴を掘ったことがある
<br />何がきっかけだか　わからないが
<br />まだ　あのころは　いたるところが　土だったから
<br />道の真ん中に　三人くらいの仲間で　ひたすら　掘った
<br />
<br />一日掘っては　50センチくらいにはなっただろうか
<br />全身泥だらけになって…ふと気づくと…
<br />こわい顔をしたおばさんたちに　囲まれていた
<br />
<br />「あんたら！　何やってんのぉ！！」
<br />
<br />逃げるにも　子供だから穴から出るのに　時間がかかる
<br />すぐにつかまって　金切り声の雷の嵐…
<br />
<br />いろいろと言われたが　その中でも
<br />強烈なひとことは…
<br />
<br />「そんなに掘ったら　地面が揺らいだら　どおすんの！」
<br />「そやでぇ！　地震が来て　家が倒れてまうで！！」
<br />
<br />今、考えると　笑っちゃうような論理だが
<br />子供の時は　妙に納得して　怖くなって　
<br />必死になって　埋め戻した
<br />
<br />「そやけど　よう　掘ったなぁ！」
<br />「ほんまや…勉強もこのくらい一生懸命やったらええけどなぁ(笑)」
<br />
<br />ボロクソに怒られても　最後には笑いに終わるところが
<br />子供には　気持ちが安堵する
<br />
<br />なんかわからないけど　おばちゃんらが笑ってるから　
<br />これで　ええんやろ…
<br />
<br />後になって　紙芝居で「王様の耳はロバの耳」を見た
<br />最後に正直者は、穴を掘って大声で叫ぶ
<br />
<br />「おうさまのみみはろばのみみー！！！」
<br />
<br />その声は風になって　やがて世界に広まっていった
<br />
<br />「そうかぁ…穴掘ったとき…なんか叫んでおけばよかったなぁ」
<br />
<br />すぐに埋めてしまったことを思い出し
<br />ことさら残念に思った
<br />
<br />秋風のそよぐ季節になって　ふと思い出した記憶
<br />
<br />…でした ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-11T23:55:53+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-184.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-184.html</link>
		<title>おじさんの頭の中</title>
		<description>ioraの古くからの友人が、数か月フランスに滞在していて 
久しぶりにお会いした 

ヘタなフランス語は役に立たず 
冷たく、厳しいフランス人に囲まれ 
苦労することも多かったらしい 

でも、ホームステイしたお宅では 
とても親切にされたのだが 
多すぎる料理には、食べき</description>
		<content:encoded><![CDATA[ ioraの古くからの友人が、数か月フランスに滞在していて 
<br />久しぶりにお会いした 
<br />
<br />ヘタなフランス語は役に立たず 
<br />冷たく、厳しいフランス人に囲まれ 
<br />苦労することも多かったらしい 
<br />
<br />でも、ホームステイしたお宅では 
<br />とても親切にされたのだが 
<br />多すぎる料理には、食べきれずに困ったとも… 
<br />
<br />あの巨大な白人たちの食べる量と比べたら 
<br />日本人の食事は、少な過ぎるように思われただろうね 
<br />
<br />彼女にしてみれば、残しちゃ悪いからと 
<br />いっしょうけんめい食べるのだが… 
<br />それでも、もっと食べなさい！…と 
<br />さらに勧められ… 
<br />ちょっと太っちゃったかも…と 
<br />
<br />そんな彼女が、僕におみやげと言ってくれた絵ハガキ 
<br />
<br />「これ、周くんのおとうさんに似てるなぁって思って…」 
<br />
<br />「あ…似てる？…はは…ありがとう！」 
<br />
<br />おじさんの頭の中は、いつもこういうことで、いっぱい… 
<br />う〜ん…遠からず…当たってます
<br />
<br />
<br /><a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/ojisan.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/ojisans.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all">
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-11T10:59:38+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-183.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-183.html</link>
		<title>iora&amp;amp;amp;oso at トライシクルカフェ</title>
		<description>今日は川越でioraとosoのライヴだった

同じ埼玉県とはいえ、川越は一度は行こうと思うものの
なかなか行けずじまいだった

川越は東武野田線で大宮まで出て、埼京線
知らない駅名に、いちいち…「へぇ！」などとおもしろがりつつ
みるみるうちに窓の外は、田園風景が広がり
白鷺たちが飛び交う</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 今日は川越でioraとosoのライヴだった
<br />
<br />同じ埼玉県とはいえ、川越は一度は行こうと思うものの
<br />なかなか行けずじまいだった
<br />
<br />川越は東武野田線で大宮まで出て、埼京線
<br />知らない駅名に、いちいち…「へぇ！」などとおもしろがりつつ
<br />みるみるうちに窓の外は、田園風景が広がり
<br />白鷺たちが飛び交うのも風雅だった
<br />
<br />ioraのキャラバン日誌で<a href="http://r.gnavi.co.jp/b211600/" target="_blank" title="「トライシクルカフェ」">「トライシクルカフェ」</a>というところで
<br />ライヴをやっているというのを読んで
<br />うわー…いい感じのところだなぁ…と思っていた
<br />
<br />アンティックな三輪車が建物の上にも、カウンターの壁にも飾ってある
<br />つまり、トライシクルとは三輪車のことなのだ
<br />しかも、梅酒が７０種…ビールが２０種で、料理もおいしいとあらば…
<br />ますます行くのが楽しみ！
<br />
<br />前回…ここでのライヴはすぐに予約満席で行けなかったが
<br />今回は、昼夜２回のステージだということなので
<br />お昼に行ってみることにした
<br />
<br />７０年代の僕らの若い時代から抜け出たようなマスターも素敵だ
<br />お店全体が、洒落ていて…椅子からトイレのインテリアまで
<br />すべてが古き良き趣味に凝っていて、実に落ちつける
<br />
<br />さっそく妻はアイルランドのエール…僕はドイツ・ビールを飲み
<br />妻はふわふわ卵とレンズ豆のカレー…僕はやっぱりソーセージ！！
<br />カボチャにひじきにサラダにふっくらパンまでついていて
<br />これがなんともおいしい！
<br />
<br />ライヴはフラメンコギターの大熊さんと尺八の熊本さんのosoによる
<br />チック・コリアの70年代の傑作…「スペイン」から始まった
<br />
<br />これはクラシックの名曲…ロドリーゴのギター協奏曲として有名な
<br />「アランフェス協奏曲」第2楽章をイントロとしているものだが
<br />それを尺八とフラメンコギターでやってのけようというのだから
<br />ちょっと驚いてしまった
<br />
<br />しかも、今回初めての取り組みだというお話だったが
<br />そんな感じはまったくなく、二人の演奏は素晴らしいものだった
<br />
<br />尺八とフラメンコギターという組み合わせは
<br />聞くまでは、ちょっと想像つかない違和感を感じる人もいるだろうが
<br />実際に聞くと、これくらいマッチした組み合わせも珍しいと合点がいくのだ
<br />
<br />フラメンコの曲を尺八が歌の部分を吹いていても
<br />なんとも自然な歌心をかき立てられる…
<br />
<br />しかし、これはやはりosoのふたりだからこそ成し得ることなのかも知れない
<br />ただ単に、変わった組み合わせをやってみましたというのでは
<br />これほどしっくりと一体となった音楽を味わえるものではない
<br />
<br />さて、やはり尺八の本来の音色…虚無僧が吹いてきたという
<br />伝統的な本曲をどうしても聴きたくなる…！
<br />
<br />今回、熊本さんが用意した尺八は三本
<br />それぞれが長さも違い、調子も違う
<br />最も長い、低い音色のものがゆっくりと奏でられると
<br />時間は止まり…僕らは風の鳴る古き日本の風情を呼吸する
<br />
<br />短二度よりも微妙に狭い音程の行きつ戻りつという感触が
<br />遠い記憶の向こうから呼びかけてくるような想いにさせる…
<br />
<br />さて、iora&osoというコラボでは
<br />桃ちゃんのスペイン語によるカンテがすっかりお馴染みになった
<br />
<br />今日の歌声もひとつひとつの音を自らも堪能するように
<br />そして、揺れ動く波動のような動きを
<br />しっかりとした想いにのせて、力強く…時に切なく…
<br />そして、祈るように熱く歌った…！
<br />
<br />休憩をはさんで、ioraのふたりによるステージ
<br />周のギターから弾き出されたずっしりとしたリズムのグルーヴは
<br />桃の低い地を這う歌声から始まる「稀有な花」…
<br />
<br />CDやキャラバンの演奏ではエレキギターの華やかな音色が彩る曲だが
<br />周の刻むギターだけでも、桃の歌は逞しく生き抜くウェルウィッチアを
<br />うねるように雄々しく描いてみせていたように思った
<br />
<br />そして、新しいアルバムでも…つい先日の渋谷JZライヴでも
<br />オープニングを飾ったあの「アスールと三つ子のラクダ」が
<br />すぐに…待ちきれないかのように…周のギターはリズムを刻む…
<br />
<br />たったふたりでも…これこそiora！！…と、いわんばかりに
<br />桃の歌は一気に頂点を目指す！
<br />
<br />続いては…「鳥の国、亀の国」…お客様の手拍子も相まって
<br />ライヴは愉しさに満ちてくる…！
<br />
<br />ここで、尺八の熊本さんを迎え…
<br />okura時代からのナンバー「十字峡」を三人で演奏する
<br />なんだか尺八は、ずっと以前からこの曲に入っていたかのような
<br />そんな錯覚さえ起こるほど、くまさんの音色は溶け込んでいる…
<br />
<br />そして、iora&osoのクァルテットならではのオリジナルは
<br />あの「雷鳥」である
<br />今年は、ずいぶんとこの4人のライヴを聞いてきたが
<br />この曲は何度聴いても、4人がみんなそれぞれに力を発揮し
<br />楽しんで弾き…吹き…歌っているように思える
<br />
<br />さらにさらに…フラメンコギターの助けを借りて
<br />ぐんと分厚く力強くなったioraの古くからライヴで歌っている「リズム」
<br />
<br />尺八の音も決して負けてはいない…
<br />いや…ギター2台が刻むリズムとは
<br />まったく違った次元から飄々と拍節を超えて迫ってくる！
<br />
<br />ioraは昔からの歌も　ライヴでは何度も歌ってきている
<br />そんなioraも、来年で１０年…！
<br />そして、今回の新しいアルバムでは…周が19歳に作った「ピアノ」を
<br />新たに完成させて、録音した
<br />
<br />もう何度も書いた話だし、ライヴでもioraが語っていたから…
<br />省略するが…周の保育園での初恋の歌…である
<br />
<br />渋谷JZとCDでは、大山あっちゃんのピアノと東京フィルのタッキーさんによる
<br />チェロの伴奏で…周はギターなしで歌っていたが…
<br />今回は周のギター1本で歌った
<br />
<br />しかし、周のギターは昔やっていたころとはずいぶんと変わって
<br />コード展開もかなり細かく動き…ふたりの歌声をしっかりと支えていた
<br />
<br />特に今回は、歌というものをとても大切に
<br />ていねいに歌っているようにも感じた
<br />
<br />さぁ…ライヴといえば…やっぱりあの「ブランコブランカ」を…
<br />桃のフルートを！…タケテタケテ！の大暴れを！！
<br />聞き逃すわけにはいかないぞ！
<br />
<br />ioraふたりっきりの周と桃だけのバトルも最高に楽しかった！！！
<br />たくさんの才能あふれる仲間とのかけあいも素晴らしいが
<br />ふたりだけだって、ちっとも物足りなくなんかないぞぉっ
<br />
<br />あぁ…あっという間に…ライヴは終わってしまった！
<br />
<br />だが、拍手は止まらない！…
<br />やがて、拍手はアンコールを期待する手拍子に変わる
<br />
<br />最後の最後に…4人が演奏したのは…「蒼き街ジョドプール」
<br />フラメンコギターの見事な間奏に絶妙になだれ込んでくるのは
<br />ヴァイオリンではなく…尺八の…これまたCDとは違ったアドリヴで
<br />僕らの耳を最後まで楽しませてくれた！
<br />
<br />お店の雰囲気良し！…お酒も料理も最高！…
<br />そして、楽しくて切なくて頼もしくて…
<br />スペインから古き日本の心までも揺さぶる演奏！
<br />
<br />トライシクルカフェでのライヴは、絶対また来ようっと！！！
<br />
<br /><a href="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/DSCF2425.jpg" target="_blank"><img src="http://24.dtiblog.com/z/zarunimeron/file/DSCF2425s.jpg" alt="" border="0" /></a><br clear="all">
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-04T18:51:21+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-182.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-182.html</link>
		<title>ちいさないのちの哀歌</title>
		<description>どんないきものにも　いのちがある
ことばでは　わかっていても
ほんとうに　実感するのは　はっとする瞬間だけで
ふだんは　あたりまえに　すごしている

しかも　ほんとうに　そうなんだ！　と
思うとき　それは
失ってから　

もう　ほんとうに　いないんだ！　と
</description>
		<content:encoded><![CDATA[ どんないきものにも　いのちがある
<br />ことばでは　わかっていても
<br />ほんとうに　実感するのは　はっとする瞬間だけで
<br />ふだんは　あたりまえに　すごしている
<br />
<br />しかも　ほんとうに　そうなんだ！　と
<br />思うとき　それは
<br />失ってから　
<br />
<br />もう　ほんとうに　いないんだ！　と
<br />
<br />そう　思った瞬間　ふり向いても　叫んでも　もう遅い
<br />
<br />もっと　大切にしたかった
<br />もっと　一緒にいたかったと
<br />あとになって　取り戻したい気持ちになっても　もう
<br />いないんだね　
<br />
<br />いつも　そばにいて　
<br />いるんだねって
<br />ただ　そう感じているだけで　あったかい息づかい…
<br />あの大切な時間が　今はない
<br />
<br />「星の王子さま」で、育てたバラが　ほかのたくさんのバラとは
<br />ちがうんだと　気づくところがあった…
<br />
<br />　「かんじんなことは　目には見えない…
<br />
<br />　　めんどうをみたあいてには　いつまでも責任があるんだ」
<br />
<br />いのちあるものは　いつか　いなくなる
<br />そう　わかっていても
<br />そのときになると　とてもつらい
<br />
<br />だから　人は祈るようになったんだろうか
<br />だから　思い出の中で　生きていくんだろうか
<br />
<br />僕の　思い出の中で　一匹のちいさないのちが
<br />舌を出して　僕を見ている
<br />
<br />さようなら
<br />でも
<br />
<br />空想の中では　永遠に…
<br />
<br />　　
<br />　　 ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-10-04T01:01:49+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-180.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-180.html</link>
		<title>スペイン娘は渋谷に憧れる</title>
		<description>もう、だいぶ前のテレビ番組の話

土曜日の深夜　たまたまNHKの番組
東京カワイイ★ＴＶ「インザワールド　スペイン編」を見て
へええええー！！！
…と、驚いた

スペインの十代の娘たちが、今一番はまってるものって
なんだか知ってますか？

東京の女子高生たちの</description>
		<content:encoded><![CDATA[ もう、だいぶ前のテレビ番組の話
<br />
<br />土曜日の深夜　たまたまNHKの番組
<br />東京カワイイ★ＴＶ「インザワールド　スペイン編」を見て
<br />へええええー！！！
<br />…と、驚いた
<br />
<br />スペインの十代の娘たちが、今一番はまってるものって
<br />なんだか知ってますか？
<br />
<br />東京の女子高生たちの間ではやってるファッションなんだねぇ！
<br />東京から輸入したファッション雑誌を買い、お金を貯めて
<br />あこがれの渋谷１０９に行き…カワイイモノを買いあさり…
<br />
<br />そして、スペインの街で夢中になって踊っているのは…
<br />フラメンコじゃなくて、「パラパラ」なのだ！
<br />
<br />パラパラのコンテストもすごい人気で、男の子たちもやっている
<br />
<br />スペイン娘に言わせると、東京みたいなカワイイ服は
<br />スペインじゃ売ってない！
<br />
<br />そう言う娘たちのお顔は、ギャルサーのメイク
<br />なんとガングロまでいる！
<br />
<br />こういった日本ブームにヒントを得たスペインでは
<br />スペイン版モー娘までデビューして人気なんだとか…
<br />
<br />アニメやマンガが世界的に大ブームなのは
<br />いろんな情報で、少しは知っていた
<br />
<br />そこから日本の若い世代の文化が世界中の若者たちに支持されているらしい
<br />
<br />渋谷１０９に集まる外国からの若者はスペインだけじゃない
<br />フランス、ロシア、アメリカ、韓国…
<br />
<br />息子たちがアラサー（？）になり、十代の子の流行など
<br />まったく知らなかった
<br />
<br />ioraはスペイン音楽に魅かれているが
<br />パラパラを踊るスペイン娘たちのいるご当地に
<br />ioraが行って歌ったら…
<br />どんな反応があるんだろう？
<br />
<br />見てみたい…！ ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-27T19:24:38+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-179.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-179.html</link>
		<title>ふつうが ありがたい （＾−＾）</title>
		<description>ギックリ腰と書いたら　メッセージやメールを 
いろいろいただいて 
本当にご心配おかけしました 

今回は　回復が速くて　今日はふつうに動けました 

まず　ちがうなぁと感じるのは 

寝てた状態から　ふつうに起き上がれる 
座った状態から　ふつうに立てる 
</description>
		<content:encoded><![CDATA[ ギックリ腰と書いたら　メッセージやメールを 
<br />いろいろいただいて 
<br />本当にご心配おかけしました 
<br />
<br />今回は　回復が速くて　今日はふつうに動けました 
<br />
<br />まず　ちがうなぁと感じるのは 
<br />
<br />寝てた状態から　ふつうに起き上がれる 
<br />座った状態から　ふつうに立てる 
<br />ふつうに歩ける 
<br />
<br />この　当たり前の「ふつう」のことができなかったのだった 
<br />
<br />もう　こうなると　嬉しくて　嬉しくて 
<br />歌のひとつも　出てくる（＾ｕ＾） 
<br />
<br />♪セイラッ！　セイラッ！　セイラッ！　セイラッ！（＾◇＾）♪ 　　　　　
<br />
<br />天気もいいし…散歩でもしたろかぁ… 
<br />
<br />…というわけで　1時間くらい街を歩いた 
<br />
<br />♪み〜ろよ〜　あおい〜そら〜　い〜いて〜んき〜♪ 
<br />
<br />調子がいいと　すぐに　幸せになるし… 
<br />悪いと　すぐに　落ち込む… 
<br />
<br />今日は　しみじみ　ふつうのことが幸せだった 
<br />
<br />…が 
<br />
<br />これが、ふつうのことが当たり前になると　つまらないことで 
<br />すぐに挫折する… 
<br />
<br />ほんとに　ふつうに生きていることが 
<br />どれほど　ありがたいことか…
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-23T18:48:31+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-178.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-178.html</link>
		<title>ギックリ腰</title>
		<description>また　やってしまった… 

ギックリ腰を初めてやってしまったのは 
10年以上前　いやもっと前だったかな？ 

話には聞いていたが　 
他人事だと思ってた 

本業は　空想家…と言いたいところだが… 
現実は　一日中　立ちっぱなしの　手作業の職人で　ある 
</description>
		<content:encoded><![CDATA[ また　やってしまった… 
<br />
<br />ギックリ腰を初めてやってしまったのは 
<br />10年以上前　いやもっと前だったかな？ 
<br />
<br />話には聞いていたが　 
<br />他人事だと思ってた 
<br />
<br />本業は　空想家…と言いたいところだが… 
<br />現実は　一日中　立ちっぱなしの　手作業の職人で　ある 
<br />
<br />それほどの重労働ではないから　30年以上続いているのだが 
<br />最初は　立っていることが　つらかった 
<br />
<br />その前は　ミキサーだったので　待ち時間ばかりで 
<br />座る時間が退屈だった 
<br />
<br />しかし、慣れとはすごいもので 
<br />何十年も立ち続けるていると 
<br />まったく平気になった 
<br />
<br />それが　過信だった 
<br />
<br />前回は　ものすごく忙しい時期で 
<br />前かがみで行う作業が　長時間続き… 
<br />その晩は　特になんともなかった 
<br />
<br />ところが　翌　日曜　うちの掃除をしていて 
<br />（掃除機担当は僕の仕事なのだ） 
<br />突然…腰が痛みだした 
<br />
<br />あたたたたたた…と 
<br />しゃがみこんで 
<br />おさまったところで　立とうとすると… 
<br />
<br />立てない！ 
<br />
<br />あわてて　ソファーに座ろうとするが　それも痛い 
<br />
<br />結局　トイレに行くにも　歩くこともできずに 
<br />這って行った 
<br />
<br />横になったら楽だが、そこから立ちあがることの大変さと言ったら…！ 
<br />
<br />もう　パニックだった 
<br />病院へタクシーで行くにも　車に乗るまでが　ものすごく苦痛！ 
<br />結局　4日間　寝たきり 
<br />
<br />それでどうにか　治った 
<br />
<br />今回は… 
<br />
<br />杏奴でioraと大阪から来た甥っ子と会ったときは　平気だった 
<br />ioraんちで　わいわい「Blanco」のDVDを見たり 
<br />junちゃんの撮った今回のライヴの動画を見たり… 
<br />
<br />ところが　トイレに立とうとしたら… 
<br />
<br />あ　やっちゃってる！ 
<br />腰が… 
<br />
<br />もう　こうなると　動くことが　すべて困難 
<br />
<br />この日は　甥っ子に会うために長男もioraんちに車で来てたので 
<br />帰るのは　大助かりだった 
<br />
<br />一度　経験すると　治し方はわかってる 
<br />病院へ行っても　痛み止めの薬をもらって　後は　寝てるだけ 
<br />だから　今回は　寝てた 
<br />
<br />ようやく　今　少し動けるようになった 
<br />
<br />ギックリ腰という病名はないんだそうで 
<br />要するに　腰の捻挫なんだそうだ 
<br />単なる炎症なんだが 
<br />腰は「動く」基本だから　ほんとに大変なことになる 
<br />
<br />動けなくなって　初めて　身体の不自由な人の大変さがわかる 
<br />
<br />子供のころから　運動が苦手で　筋肉を鍛えてないからだと 
<br />女房には言われっぱなしだが 
<br />
<br />…そのとおり…だ  ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-22T18:50:12+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-177.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-177.html</link>
		<title>「ありったけのひととき第三章」に捧ぐ vol.3</title>
		<description>踊り絵師・神田サオリの絵は最後の最後まで変化し続ける…
龍はさらに変化して　絵すべてが大きな竜巻…いや…見たこともない桃源郷となる
二日目の絵には　白い雷鳥あるいは鳳凰のような姿が見え…
そこに立つ彼女は　まさに地上に降りた天使のよう…

すべての演奏は終わってしまったが　拍手は鳴りやまない！
アンコールを期待する</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 踊り絵師・神田サオリの絵は最後の最後まで変化し続ける…
<br />龍はさらに変化して　絵すべてが大きな竜巻…いや…見たこともない桃源郷となる
<br />二日目の絵には　白い雷鳥あるいは鳳凰のような姿が見え…
<br />そこに立つ彼女は　まさに地上に降りた天使のよう…
<br />
<br />すべての演奏は終わってしまったが　拍手は鳴りやまない！
<br />アンコールを期待する拍手は　手拍子となってアーティストたちを呼び寄せる
<br />
<br />実は　アンコールで歌う曲は用意してあったのだ
<br />チラシのキャラバン紹介欄のたったひとつの「？」
<br />
<br />これが今回初登場の東京フィルの首席チェロ奏者の渡邊辰紀
<br />彼も昨年のイヴェントで知り合った仲である
<br />新しいアルバム「アスール」の最後を飾る「ピアノ」という曲で録音に初参加
<br />クラシック・オーケストラからヴァイオリンのみならずチェロまでもが共演してくれるとは！
<br />
<br />この「ピアノ」という新曲は　周が19歳のころ作った想い出深い曲である
<br />
<br />周は保育園に通っていたとき　初恋をする…！
<br />いつも誰かに夢中で　友だちができるたびに　その子の話に花が咲く…
<br />そんな周は　いつしかある女の子の話ばかりするようになった
<br />
<br />あるときその子は　「あたしピアノ習うんだ！」と宣言する
<br />負けずに周は叫ぶ　「僕も習うよ！」
<br />
<br />同じ先生にピアノを習い　いつもツーショットで写真に納まり　いつも一緒に遊んだ
<br />保育園最後の文集には　先生が聞き書きした園児のプロフィールが載った
<br />
<br />周のページには「Sちゃんが好き」
<br />Sちゃんのページには「しゅうくんが好き」
<br />なんと！　両想い！？
<br />
<br />そんな懐かしい想い出を周は　音楽学校時代
<br />つたないギターでポロンポロンつまびいていた
<br />
<br />まだ歌詞に自信がなく　多すぎる想いは　まとめきれずに　６分以上の長い歌…
<br />しかし、繰り返しのフレーズは美しく　ジプシーの哀しいモードに近いところもある
<br />ライヴでは何度か修正版を歌っていたが…満を持して…ついに完成した
<br />
<br />♪夜空に散らばる星たちが　きれいな星座を作るように
<br />人との出会いはいつの日か　何かを描いてゆくんだろう♪
<br />
<br />大山あつおの優しいピアノがそっとコーラスを支え
<br />やがて　胸に響くチェロの音色が　このかわいい歌を
<br />さわやかに　優雅に　美しく謳いあげてくれる…
<br />
<br />このチェロのアレンジは優れた感性の持ち主…桃の筆によるもの
<br />たった１曲ではあったが　わざわざ参加して
<br />温かい演奏を聞かせて下さったタッキーこと渡邊辰紀に心から感謝したい
<br />
<br />さぁ！　アンコールの最後の最後は「天空公園」でしめくくりだ！
<br />ioraがいつも愛犬オゾンとウジンを散歩させている下落合の公園
<br />ここでは愛犬家たちともたくさん出会ってお友達になったらしい
<br />
<br />♪ラララ　ラ　ラー　ララ　ラッラ　ラッラ　ラー♪
<br />キャラバンの演奏は手拍子に変わり
<br />桃はマイクを客席に向ける
<br />
<br />演奏するミュージシャンだけが音楽するのではない
<br />音楽は聴く人の感動があってこそ成立する
<br />だからこそ　このライヴは　ほんとうにほんとうに感動的だった！
<br />
<br />あたたかい拍手に包まれ…
<br />このライヴを支えてくれたたくさんのメンバーにioraは感謝した
<br />
<br />前回から　ギタリストとしてどんな曲にでも　
<br />マッチする音楽を提供してくれたテクニシャン・マーガリン
<br />いつも笑顔で舞台では帽子を深々と被って隅っこに佇む平田崇
<br />
<br />そしてキャラバンのリズムをしっかりと支え
<br />欲しいところで的確な音を弾き出すパーッカション・Nona*
<br />彼女も本当に楽しそうに叩いている様子が　微笑ましかった
<br />
<br />今年からの参加とは思えないほどすっかりなじんでしまったベースマン・Mar
<br />今となっては分厚いサウンドを約束してくれるベースなしのキャラバンはあり得ない
<br />見えない縁の下の力持ちで準備には彼の力が頼りになる
<br />最高の演奏と何が出るかわからないさらなるブレイクを期待しよう！
<br />たのむぜ…マーくん！
<br />
<br />時にソフトに　時に立って弾きまくるキャラバンの兄貴・大山あっちゃん！
<br />ギターの多いキャラバンには　ピアノの音色がどうしても必要だ
<br />そして　ジャンルを超えた職人的ピアニストの彼の存在は大きい
<br />これからもよろしく！
<br />
<br />ioraの学生時代からの旧友・伊藤大輔がこんな形でからみあってくるとは
<br />誰も想像できなかったろう
<br />独りでステージをこなすヴォイス・ソロから　スタンダードなジャズ歌手
<br />オリジナル曲を歌うシンガーソングライターまで…
<br />
<br />実に様々な顔を持つ彼が　ioraと共演するときには
<br />決して邪魔をすることがなく　必要な音を　歌声を　コーラスを
<br />気がつけばいつの間にかそこにいる頼もしい稀有なヤツとして参加してくれる
<br />ブラボー大輔！
<br />
<br />ioraをスペインの音楽世界にどっぷりと招き入れてくれたフラメンコ・ギターの大熊功
<br />周の憧れのギターの師匠でもあり、「ありったけ第一章」に出演した可愛いあきちゃんの
<br />優しい父親でもある彼には　フラメンコの深い世界をさらに聞かせていただきたい！
<br />
<br />尺八の熊本圭吾は邦楽の演奏家という狭い世界には止まらない自由さがある
<br />力強いフラメンコとの共演から　日本人の心の奥に眠る世界を呼び覚ます音色まで
<br />静かだが　ほかの楽器では表現できない感動をいつも感じさせてくれるくまさん！
<br />
<br />前回から参加して　独特な音色を与えてくれたアラブ・パーカッションの伊藤あつ志
<br />「まぼろし」ライヴからioraと共演してくれたマルチ・パーカッショニストの
<br />よしうらけんじ
<br />クラシック界の東京フィルから参加してくれたヴァイオリンの女神・戸上眞里と
<br />チェロの渡邊辰紀にも何度もお礼を言いたい！
<br />
<br />ステージに並んだミュージシャンはすごい人数になった
<br />
<br />さらに音を出さずとも最初から最後まで　ずっと絵を描き続けたサオリ姫！
<br />手も足も　飛び散った絵の具で　彼女自身もすっかり染まってしまったが
<br />音楽を感じながら描いていく喜びに溢れた表情には　満ち足りた幸福感が漂って
<br />彼女を絵とともに見つめているうちに　誰もが　いつまでも見ていたい衝動に駆られた
<br />
<br />物販席でがんばってくれたアンデリーズのサラダさん
<br />チラシからDVD、CDのデザインを引き受けてくれた
<br />中野デザイン事務所の中野さん・チョッコさん
<br />
<br />ブランコのDVDを撮影し、今回も駆けつけてくれたゴローさん
<br />今回は動画撮影を担当したjunちゃん
<br />たくさんの写真撮影をしてくれた佐藤祐介さんにも感謝したい
<br />
<br />ioraは幸せだ
<br />こんなにたくさんの才能あふれる人々の友情に包まれて…
<br />
<br />さぁ　次は　いったいどんな「ありったけ」になるのか
<br />夜空に散らばる星たちが　きれいな星座を作るように
<br />人との出会いはいつの日か　何かを描いてゆくんだろうか… ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-20T22:50:17+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-176.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-176.html</link>
		<title>「ありったけのひととき第三章」に捧ぐ vol.2</title>
		<description>キャラバンたちの演奏は少しずつ静まり、大輔のヴォイスが次なる曲を予感させる
その大輔も立ち去ったあと…
周のギターだけになり…
桃の鳴らすチャイムが森閑とした美しさを漂わせていく

……「十字峡」だ！
そこへ青い布を羽織った尺八のくまさんが吹きながら登場
かつて虚無僧が吹いていた二尺四寸もの通常より長</description>
		<content:encoded><![CDATA[ キャラバンたちの演奏は少しずつ静まり、大輔のヴォイスが次なる曲を予感させる
<br />その大輔も立ち去ったあと…
<br />周のギターだけになり…
<br />桃の鳴らすチャイムが森閑とした美しさを漂わせていく
<br />
<br />……「十字峡」だ！
<br />そこへ青い布を羽織った尺八のくまさんが吹きながら登場
<br />かつて虚無僧が吹いていた二尺四寸もの通常より長い尺八は
<br />ノリで突っ走っていくリズムとはまったく違い
<br />時間を止めてしまったかのような空間を感じさせる
<br />
<br />まさに「十字峡」にはぴったりの音色
<br />6年前のアルバムに収めた周のバラードは自然の驚異に対する畏敬の歌だ
<br />
<br />この曲を聞くたびに　まだokuraとして小さなライブハウスで
<br />力いっぱい歌っていたふたりを思い出してしまう
<br />
<br />そして尺八が醸し出す日本の風景にはやはりioraの力作「雷鳥」が聞きたい
<br />ここでフラメンコ・ギターの大熊功が参加
<br />尺八の熊本圭吾とはOSO（オッソ）というユニットの相棒でもある
<br />
<br />♪雷鳥のように運命とともに強くなりたい♪
<br />
<br />誰もが自分の弱さに怯え　時にあきらめてしまいがちな日常の中で
<br />自らを鼓舞し　自信に満ちて揺るがぬ生き方を模索しようと歌いあげる
<br />♪どんなに風が吹いて困難な足場でも　ここで生きてく♪
<br />
<br />OSOとioraの4人で組む時は　いつも桃がフラメンコの歌〜カンテを歌う
<br />アラブ・パーカッション・伊藤あつ志の手拍子も交え
<br />フラメンコ・ギターが素早いパッセージをかき鳴らすと…
<br />
<br />よもやここは一気にスペインの酒場の気分だ
<br />「ボルベール」と「アレグリアス」というスペイン語の歌を
<br />桃はなんとも悩ましく切なく朗々と歌う…
<br />
<br />桃のソロを追うように迫るフラメンコ・ギターの響き
<br />しだいに熱くなる周と大熊のツイン・ギター
<br />
<br />大輔が戻り　再びヴォイスが雰囲気を変える
<br />新しいアルバム「アスール」から悩める周の眠れぬ夜の歌…
<br />「どれだけ待てば」
<br />
<br />いつも不安で　
<br />いつまでも明日のことが気になり　焦燥の日々を重ね…
<br />心の闇の向こうに　
<br />きっとあるはずの　…いや　ないかも知れない光を求め
<br />走り続ける周の叫び
<br />
<br />誰もがわかったふりをしているが
<br />誰にもわからない未知なる明日には
<br />後になって笑える日が　きっと来る…
<br />
<br />曲が終わり…メンバーが去った後も…
<br />残り火を名残惜しいかのように大輔とMarがいつまでも発音している
<br />
<br />そうか！
<br />そうだった！
<br />…このライヴの冒頭にふたりはこの曲のエンディングを予言していたのだ！
<br />
<br />Marが消えていったが…音は残り…大輔も消えたが…
<br />音だけがループしてフェイド・アウトしていく
<br />
<br />誰もいなくなったステージに向かって
<br />客席からは拍手が第一部の終了を惜しんでいるかのように沸き起こる
<br />
<br />休憩をはさんで　ハンド・パーカッションのよしうらけんじのソロが弾ける
<br />たった独り…打楽器だけでオーディエンスを唸らせる妙技
<br />
<br />自らの音に反応し　間と間を潜り抜け　次なる音に呼応する打音が
<br />自ずとテンションを高め…聞いている人々まで巻き込んでいく
<br />
<br />第二部はそのまま新曲の「夢の中のボニータ、黒い犬のペリータ」へ突入する
<br />ioraとはすっかり長いつきあいになったパーカッショニストNona*が叩き出すリズムに
<br />よしうらけんじが絶妙なタイミングで掛け合ってくる…！
<br />
<br />この新曲はすでに数年前　ライヴでは歌われていた
<br />当時のBBSにはこの曲に対する共感が数多く寄せられていたのを思い起こす
<br />
<br />夢の中の憧れと　現実の憂鬱…
<br />足元にまとわりついてくる飼い犬に向かって
<br />慰めてくれるのはお前だけだと思ったところで
<br />犬がねだるのはエサだけなのだ…
<br />
<br />白と黒のパグを飼うioraらしいケッサクな歌…！
<br />時に悩ましく…時に哲学的に見える犬たちに向かって
<br />…人生ってなんだろう…と、問うたところで
<br />難しい答えはいらないよ…と、吠えられる
<br />
<br />賑やかに桃のカウントで始まる「鳥の国、亀の国」
<br />ついにJZで共演できた東京フィルの第二ヴァイオリン首席の戸上眞里が
<br />ジプシー風のヴァイオリンを美しくも豊かな音色を奏でる
<br />
<br />彼女とは昨年のイヴェントで知り合い　すでに前作「ブランコ」のアルバムで初参加
<br />そして今年は二度もCaf&eacute;杏奴（あんぬ）で大輔を交え4人のライヴを行った
<br />
<br />クラシックのオーケストラで活躍する演奏家が　
<br />まさかのキャラバン仲間になるとは…！
<br />しかし、慎ましやかに見える眞里さんの演奏にはクラシックだけに収まらない
<br />ジャンルを超えた熱情が見え隠れする
<br />
<br />この曲ではいつもエンディングがちょっと芝居がかって愉快だ
<br />CDでもフェイドアウトしていくが…ライヴでもデクレッシェンドして…
<br />ネジのきれた自動人形のように演奏はストップする…
<br />
<br />ふつうなら　そこからまた盛り上がるのだが…
<br />今回の沈黙は長い…
<br />
<br />たった独り…ベースのMarだけがとぼけた表情で動き回って悪戯する…！
<br />初日はギターのマーガリン平田の帽子をギター・ネックにかけただけだったが…
<br />翌日は隠し持っていた玩具の吹くと伸びる笛を桃にくわえさせ
<br />ちっちゃなデンデン太鼓をよしうらけんじに持たせた…！！！
<br />
<br />ベースマンの音でメンバーは生き返り…再度エンディングを盛り上げた
<br />
<br />さらに今回のアルバムでも「蒼き街ジョドプール」で眞里さんは
<br />フラメンコ・ギターと一緒に彩りを添えている
<br />クラシック畑にありながら　ヘッド・アレンジする才能も見事だ
<br />
<br />これも最近のライヴでは　周の解説つきで聞くようになったいい曲だ
<br />その昔…インドのマハラジャが壁の色を青で統一させたという美しい街…ジョドプール
<br />
<br />さぁ　桃がフルートを構えた…！
<br />前回の「ありったけ第二章」以来…ライヴでしかやんないぞ！…というあの曲
<br />「ブランコブランカ」だ！
<br />
<br />桃のフルートに大輔が何やら呟くようにからんでくる…
<br />アドリヴ・バトルでもあるこの曲は
<br />ジャズ歌手・伊藤大輔の破天荒ぶりが毎回笑わせて（？）くれる！
<br />
<br />デタラメな意味不明のどこでもない外国語が飛び出すかと思えば
<br />グランドピアノの下にもぐって潜り抜け　ひょっこり絵の前に立っていたりと
<br />まったくの予測不能なハプニングの連続…！
<br />
<br />しかも驚くことに　そんな奇行の最中もずっと歌い続けているのだ！
<br />そして大輔の宇宙人ぶりにも負けない演奏を引き受けるのは
<br />ベースのジミヘン…テクニシャンだからこそできるハチャメチャなアドリヴ
<br />
<br />よくフリー・ミュージックをただデタラメにやってるだけと思う人もいるが
<br />めちゃくちゃぐらい難しいことはないのだ！
<br />
<br />壊れミュージシャンたちに負けはしないのが船長の桃！
<br />大輔にフルートを持たせると…もう！…彼女の独壇場！！
<br />
<br />♪takete takete takete ta ♪
<br />…と、インドのタブラをアドリヴしていくうちに
<br />どんどんと速くなって　手拍子も鮮やかに　さらにさらに暴走へと向かう！
<br />
<br />♪TIN TIN TA TIN TIN TIN TA TINN!!♪
<br />もはや誰も止めることができない桃の絶叫ソングは
<br />客席にまでも入り込んでいく！
<br />
<br />これこそライヴ！　これでこそiora The Caravanの醍醐味！
<br />今…この時にしかありえない…ありったけのすべてをここに！！
<br />
<br />神田サオリの絵は見事に咲き誇った大きな花たちを讃え
<br />単に青のイメージに止まらない百花繚乱の世界を繰り広げていく
<br />
<br />彼女の絵のイメージにのってiora The Caravanは初のインストゥルメンタル曲
<br />「酔龍」を演奏する…
<br />絵がサウンドになり…
<br />音楽は絵になる…
<br />
<br />ステージを覆うかのような巨大な龍が描かれ
<br />それも初日には赤い龍…翌日には白い龍が立ち現れる！
<br />
<br />ioraにとっては長年歌ってきた桃の力作「ライジング・サン」を
<br />その名のとおり太陽の巫女のように賛歌する！
<br />
<br />これほど長きにわたって張り上げる彼女の声量のすごさには
<br />本当に舌を巻く思いがする
<br />
<br />しかもこの曲は特に　ただならぬ音の跳躍があって
<br />並みの歌い方ではとてもじゃないが歌いきれない
<br />それをあえて楽しんで歌うために作り、うたうのだから、脱帽…である！
<br />
<br />そしてioraにとっては彼ら自身の体験から生まれたあの「星空のキャラバン」
<br />池袋の公園で歌っては終電に飛び乗っていたころ
<br />ついに終電に乗り遅れてしまった
<br />
<br />しようがない…歩くか…と、下落合まで歩きながら
<br />忘れていたものをしっかりとつかんだとき
<br />天からご褒美にこの愛すべき歌は生まれたのだ
<br />
<br />挫折しなければ　新しい自分は発見できない
<br />発想を変えれば　つらいことも楽しいものに生まれ変わる
<br />
<br />この歌をお茶の水のライヴハウスで初めて聞いた時
<br />…やったなぁ！…と僕まで嬉しくなった
<br />
<br />この曲のCD録音からピアノの兄貴・大山あつおが登場
<br />彼はキャラバンの中では最も古く　
<br />ioraがokuraだったころのお客で…アンコール！と叫んでいた男だった
<br />
<br />あっという間に「ありったけのひととき第三章」は最後の曲を迎える
<br />
<br />Tahnya（ターニャ）というioraとは仲のいいユニットのギタリスト
<br />マーガリンこと平田崇が作ったコード・ワークにioraが作詞作曲したあの曲
<br />「歩き疲れて眠りたい」
<br />
<br />♪…もっと自由に　くだらないアイデアも全部
<br />信じて抱きしめていいんだろう
<br />想いを歌にしたいなら　歌ってしまえばいいんだよ♪
<br />
<br />誰かに向かって叫ぶ周の歌は　いつも自分への応援歌だ
<br />怖がりで泣き虫だった彼を励ましてきたのは　音楽なのだ
<br />
<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(さらに　つづく…） ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-20T19:00:58+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-175.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-175.html</link>
		<title>「ありったけのひととき第三章」に捧ぐ vol.1</title>
		<description>夏が終わり
気がつけばあの季節がやってくる

思い起こせば　
それは季節のように
巡りくるあのライヴがやってくる

半年に一度
散らばっていたアーティストたちは
風を感じて　この日をめざし　渡り鳥のように集まって来る

一年前　ioraは初めて渋</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 夏が終わり
<br />気がつけばあの季節がやってくる
<br />
<br />思い起こせば　
<br />それは季節のように
<br />巡りくるあのライヴがやってくる
<br />
<br />半年に一度
<br />散らばっていたアーティストたちは
<br />風を感じて　この日をめざし　渡り鳥のように集まって来る
<br />
<br />一年前　ioraは初めて渋谷JZ Bratで
<br />ワンマンライヴを開始した
<br />
<br />それが「ありったけのひととき第一章」
<br />テーマは“Rojo”　スペイン語で赤　
<br />熱く熱く燃えあがったライヴは　一日かぎりだった
<br />
<br />そして2回目は今年春　テーマは“Blanco”白
<br />
<br />参加メンバーは少しずつ増え　サウンドは白熱し
<br />包み込む光と絵と香りもそのたびに変化し
<br />新たな世界を見せ　感じさせてくれた
<br />
<br />こうなると　三度目はいやが上にも期待度は増す
<br />三日前には　ウキウキとしていろんな想像に胸は膨らむ
<br />二日前には　いてもたってもいられずに
<br />前夜には　もう夢の中まで　まだ見ぬ世界に足を踏み入れてしまう
<br />
<br />今回のテーマは“Azul”…アスールとは青だという
<br />神田サオリ姫が用意したチラシの絵は
<br />深い青に佇む異国の衣装を身に纏った男女の姿
<br />その彼らの間には　さらに奥深い蒼（あお）の世界が待ち受けている
<br />どこまでも碧（あお）い闇を抜けた先には　何かが光り輝いているのだろうか
<br />
<br />会場となった渋谷JZ Bratへ急ぐと
<br />ioraライヴではおなじみのBGM ジプシー・ジャズのギタリスト
<br />ジャンゴ・ラインハルトの古い演奏が流れている
<br />
<br />ステージに所狭しと置かれたキャラバンたちの楽器は青い光に照らし出され
<br />その遥か頭上には色鮮やかな花が咲いているかのような美しい照明具が目を引く
<br />「ありったけのひととき」には欠かせない大島エレク総業の可憐な光たちは
<br />絢爛ではあっても　優しさに満ちた温かさがあるのも嬉しい
<br />
<br />また、「ありったけのひととき」では毎回違ったテーマの香りを作るAROMA VITA+も
<br />今度はどんな香りだろうかと、気になってくる
<br />
<br />今回は「アスールの涙」…ioraの歌からイメージした旅…出会い…別れ…決意
<br />仄かに香るライム（？）…一瞬フワッと香るものの…ただちに消えてゆくのは
<br />まるで音楽のようだ
<br />
<br />舞台の背景にある巨大な真っ白いスクリーンもこの「ありったけ…」では
<br />もうなくてはならない存在である
<br />さて　今日はいったいどんな絵がここに描かれていくんだろう
<br />
<br />この日のために用意されたJZのメニューも雰囲気を盛り上げる
<br />アスールにちなんだ青いカクテル　そして4種類の味が楽しめるioraプレート
<br />食材には青いものは本来ないのだが　青…海…と連想される海藻や魚介を使い
<br />ブルーベリー…そして青いゼリーがアクセントとして添えられているのに
<br />料理人の手腕を感じてしまう…
<br />そう…
<br />ここのお店は料理もおいしいのが魅力でもあるのだ
<br />
<br />音が変わり　ステージにはひっそりとサウンドを発する男が立っている
<br />前回からキャラバンに加わったヴォイスの伊藤大輔
<br />辺りの色までがじんわりと変化するような音は…水の音？…
<br />いや…彼がひとりで発音している様々な声…サウンド…
<br />
<br />そしてそれに呼応するように音を響かせているのは黒い衣装のベースマンMar
<br />彼もブランコ以来の参加だが　単にベースだけに留まらず
<br />エンジニアからトータルでキャラバンを支えるサウンド・メイカー
<br />必要な仕事を淡々と確実にこなす彼の存在は目立たないが大きい
<br />
<br />その間にキャラバンたちは集まり
<br />やがてエレキギターが一曲目の開始を煽動する
<br />ioraが秘かにライヴで歌ってきたあの「アスールと三つ子のラクダ」だ
<br />
<br />だが　肝心の桃がいない？
<br />客席をかきわけ　青いベールですっぽりと顔を隠した謎の女が舞台へと急ぐ
<br />下を向き　顔を覆ったまま歌い始めるその声は　まぎれもない彼女！
<br />
<br />♪アスール！アスール！魅せてよ！♪
<br />
<br />青いベールをはねのけ、ついに見せた彼女のヘアは鳥の羽に彩られた見事な黒髪
<br />熱く熱く燃える太陽の声を張り上げるのは…
<br />桃…だった！
<br />
<br />♪鳥の国も亀の国も…渡り鳥も　ゆれる月も　放物線上に消える日々も…♪
<br />この歌はioraの数々の歌が物語ってきた続編でもあることを醸し出している
<br />
<br />のっけからヒートアップするバンドサウンドの巨大な船の舵をしっかりと握り
<br />ぐいぐいと仲間たちを引っ張ってゆく姿はなんとも頼もしい
<br />
<br />続いて歌うは「ありったけ…第1章」のクライマックスを飾った「オーガ」
<br />しかし、アレンジが効いていてすぐにはわからないところがおもしろい
<br />
<br />想えば今年のioraは北海道から沖縄まで、数多くのライヴをこなしてきた
<br />その時々のキャラバンのメンバーは人数も楽器編成も違っているが
<br />そのたびにアレンジも変え　自分たちも新たな発見に喜び
<br />その日だけのありったけの楽しいライヴを生きてきた
<br />
<br />そんな成果がこの日にはたっぷりとくりひろげられていくのが感じられる
<br />おなじみになった「砂のマリア」も
<br />最初からこのメンバーで歌うために作られたかのように
<br />誰もが楽しんでグルーヴしている
<br />
<br />不思議なのは　数年前に彼らが作った「青の羅針盤」が
<br />アスールというテーマ曲であるかのように歌われていること…
<br />
<br />そんなことをボンヤリと思い描いているうちに
<br />ステージの後ろではただひとり音を出さないが
<br />見事なまでに楽曲を全身で受けとめて踊るように描いている絵師が美しく飛び回る
<br />
<br />毎回その日のテーマに相応しい衣装で登場する踊り絵師・神田サオリ
<br />今回は深い碧（ミドリ）のなんとも妖艶な衣装…振り向いた後ろ姿は…天女
<br />力強くも可憐で時には繊細な彼女の描く絵世界は彼女自身も絵そのもの…
<br />
<br />
<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく） ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-20T12:27:30+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-174.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-174.html</link>
		<title>周！おもろすぎるぞ！</title>
		<description>第2土曜日は唯一忙しい土曜で、めいっぱいフル回転した 

しかし、ioraの新DVDを製作するのに人手が欲しいということなので 
夕方、仕事を終えると… 
デザイナー・中野さんの事務所に馳せ参じた 

中野さん、チョコさん、周、桃、女房… 
そして、困ったときの「まっすー」まで来てくれていて 
</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 第2土曜日は唯一忙しい土曜で、めいっぱいフル回転した 
<br />
<br />しかし、ioraの新DVDを製作するのに人手が欲しいということなので 
<br />夕方、仕事を終えると… 
<br />デザイナー・中野さんの事務所に馳せ参じた 
<br />
<br />中野さん、チョコさん、周、桃、女房… 
<br />そして、困ったときの「まっすー」まで来てくれていて 
<br />わいわいと文化祭の前夜のような楽しい手作業となった 
<br />
<br />ところで、ioraのDVD…Rojoを手にしたときは 
<br />ほう！おもしろい写真絵巻だなぁと 
<br />漠然と見ていたのだが 
<br />
<br />実際に折ったり貼ったりする作業を体験してみると 
<br />実によくできてるなぁ！と 
<br />あらためて感心してしまった 
<br />
<br />さすが、天才デザイナー・ミスター中野！！ 
<br />
<br />昼もみんなで合宿のようにごはんを食べたらしいが 
<br />夕食は僕も一緒にみんなで「手巻き寿司」を堪能した 
<br />
<br />やはり、たくさんの仲間で食べるのは楽しいね 
<br />
<br />若いころ… 
<br />カメラマン、照明家、映像作家、舞踏家、ミュージシャン等々 
<br />
<br />いろんなジャンルの仲間が集まっては 
<br />一緒にごはんを食べたり酒を飲んだり 
<br />そして写真をオートスライドで見たりして 
<br />僕はシンセを即興で弾いたりしたものだった 
<br />
<br />今では、もうお互いに連絡もとれないヤツが多く 
<br />あのころのような大人数のパーティも 
<br />すっかりなくなってしまった 
<br />
<br />それが、息子夫婦のおかげで味わえるのが 
<br />ほんとうに嬉しく思う 
<br />
<br />帰り道…周の靴の底が壊れて…（！？） 
<br />ボロボロと崩れてしまった！ 
<br />
<br />桃がそれを見て、もう、笑って笑って… 
<br />おなかが痛くなるほど笑い転げ 
<br />僕らもずっとゲラゲラ笑いっぱなしだった 
<br />
<br />その壊れ方は、ハンパじゃなくって 
<br />崩れた消しゴムみたいに 
<br />道々…ボロボロ…削りカスを残していく… 
<br />
<br />しまいには、底なしの上だけクツ（？？？）になって 
<br />最後は靴下で帰ることになった！ 
<br />
<br />いったいどこまで笑わせてくれるのかと 
<br />みんなして 
<br />周の崩れゆくクツ物語を見届けたのでありました 
<br />
<br />あーあ　疲れも吹っ飛ぶ　おもろい周！ 
<br />
<br />というわけで 
<br />今回は、ひさしぶりに 
<br />日記らしい日記になってしまった ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-13T12:10:44+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-173.html">
		<link>http://zarunimeron.dtiblog.com/blog-entry-173.html</link>
		<title>アスールを目指して…</title>
		<description>そうだ！　今回初めて参加するメンバーもいるんだよね？

そうよ！　まずは、パーカッションのよしうらけんじさんと
アラブ・パーカッションの伊藤アツ志さん…
パーカッション仲間として、私がお呼びするわ！

あれっ…ノナ！…カホンって飛べるの？
魔法のホウキみたいだ！

さぁ…ち</description>
		<content:encoded><![CDATA[ そうだ！　今回初めて参加するメンバーもいるんだよね？
<br />
<br />そうよ！　まずは、パーカッションのよしうらけんじさんと
<br />アラブ・パーカッションの伊藤アツ志さん…
<br />パーカッション仲間として、私がお呼びするわ！
<br />
<br />あれっ…ノナ！…カホンって飛べるの？
<br />魔法のホウキみたいだ！
<br />
<br />さぁ…ちょっと待ってね…この絨毯じゃ狭いわ
<br />
<br />えっ？…サオリさん…ずいぶん大きなもの描いてるけど…なに？
<br />
<br />うわー！…デカッ！
<br />
<br />すげー！！…船じゃん！
<br />
<br />船だ！船だ！
<br />
<br />アスールの国までは、この羅針盤が案内してくれるわ
<br />
<br />おー！…青の羅針盤だ！
<br />
<br />お待たせー！！　パーカッション３人集合よ！
<br />
<br />そういえば、ギターも３人なんだよな
<br />
<br />そうだよね、周くん！…平田くんは？
<br />
<br />はーい！　ちゃぁんと、来てますよ！
<br />
<br />いつの間にー！？
<br />
<br />じゃあ、鳥亀いこうか？
<br />
<br />あっ…船の舳先でヴァイオリン弾いてるのは？
<br />
<br />屋根の上の…じゃなかった…眞理さん！？
<br />
<br />危なくないの！？
<br />
<br />平気よー！
<br />
<br />カッコイイー！！
<br />
<br />これで全員ね？
<br />
<br />もうひとりいるんじゃなかった？
<br />
<br />それはシークレット！
<br />
<br />さぁさぁさぁさぁ！！　出発！
<br />
<br />うおー！…動いたぁ！
<br />
<br />この船の動力は、みんなの演奏力のパワーよ！
<br />そして、みんなのエネルギーを受けて、私が次の風景を描いていくわ！！
<br />
<br />***********************************************************************
<br />
<br />こうして、iora The Caravan はアスールの国へ向かって行きました
<br />おしまい
<br />
<br />おもしろかったぁ！
<br />
<br />さぁ、おやすみ
<br />
<br />うん
<br />
<br />……………………………
<br />
<br />やっと、寝たかな？
<br />
<br />そうね…コーヒーでも飲みましょうか？
<br />
<br />おとうさん…
<br />
<br />あ？…まだ寝てなかったのか？
<br />
<br />あのね…それからどうなるのかなぁ？
<br />
<br />それは寝てからのお楽しみ…明日、保育園だろ？
<br />
<br />うん
<br />
<br />いっぱい遊ぶんだろ？
<br />
<br />うん
<br />
<br />じゃあ、早くおやすみ
<br />
<br />おやすみなさい
<br />
<br />********************************************************************
<br />
<br />長い間、読んで下さってありがとうございました
<br />文中の４歳の周の言葉は、僕の記憶に残る周のことばです
<br />
<br />さぁ…１４，１５日はいったいどんな素敵な時間を体験できるのか？
<br />ぜひ、みなさんとご一緒に楽しみたいと思います
<br />
<br />では ]]></content:encoded>
		<dc:subject>未分類</dc:subject>
		<dc:date>2009-09-10T22:33:45+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ざるにめろん</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
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